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心と体
この記事はとある心理学のテキストを筆者なりにまとめたものです。解釈にガバがあるかもしれませんがご容赦ください。
また、ご閲覧の際に♥を押していただけると、投稿主のモチベーションがぐ〜〜~んと上がりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
今回は心と体の関係について述べられている、2つの論を紹介していこうと思います。
その前に、そもそも心ってどこにあるんでしょうか?
→ 脳?心臓??鼻???
➪ ハッキリとした場所は謎!(らしいです💦)
<2つの論>
1.心身二元論
・・・人の心とからだは別々のもの。
心 = 霊魂 = 不死不滅 → 輪廻転生
※この論は20世紀以降の科学的心理学では完全に否定されています。
2.心身一元論
・・・心と体が"一体"に結びついている。
※今日では、「心と体は相互に依存しあいながら緊密に合体して活動している。」という心身一如的な考え方が有力です。
2つの論は対となるものであり、今日では心身一元論の方が有力な論のようですね。
まれに幽体離脱にしたなんて話を聞くことがありますが、その場合は体と心はどうなってしまっているんでしょうかね?
みなさんのご意見・ご感想をお聞きできたら嬉しいです。
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