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就労移行支援も仕事も続かないのは、捨てきれないプライドのせい

今日、久しぶりに就労移行支援に行けて、気づきました。

私は人に指導される事が苦手だと。

組織に属する事が苦手だとは思っていました。

それは人に指導されるからだったんだな、とようやく気づきました。

就労移行支援の場でも、障害者雇用で働いたとしても、極論を言えば、能力が低い存在として処遇される。

確かに昔よりはるかにできる事は少ないし、精度も落ちるし、スピードも落ちる。

それはよくわかっている。

だから、精神疾患を持って生きていくために、邪魔になるプライドを必死で脱ぎ捨てようと頑張っている。

でも、全ては捨てられない。

だからどうしても、私のキャリアも理解していない人から、したり顔で指導されると、残っているプライドがズタボロに傷ついてしまう。

いっそ若い人だったら、私から学ぶことがある、というスタンスで接してくれるからやりやすい。

中堅・ベテランになると、経験値の中からパターンを探して接してくるから、私に向けて話しているけど、その会話の中には私は存在していない。

そんな事が透けて見える指導なんて受けたく無い。

プライドが高すぎるのかもしれない。
でも、自分が生きてきた証なんだよね。
全ては捨てられない。

どう考えても、自営しか無理っぽい。

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