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ごめんね、を工夫する

繊細度高め同士

本記事はちと短めに。

私ととらんくんは、おそらく二人ともHSP気質。にこ個人としてもかねがね悩みのタネだった。今でこそ「繊細さん」なんて名前が台頭してきたものの、昔はそんな言葉なかったし、ちと小馬鹿にされてきた感ある。

こちらとしては人の気づかない事が目に入ったり、聞こえたり、考えがよぎったりというのはなかなか生きづらいもの。

非HSPな方々からすれば、ザックリ言うと

「気にし過ぎ」

な訳です(コレ言われると傷つくんですねー)

そんな私たちはコミュニケーションエラーが起きると互いに謝る、謝る。
そのたびに二人してドヨーンとしていたのである。そのドヨーンがさらに二人を落ち込ませていた。

ごめんねを言う時は

なるべく深刻に落ち込み合うのはイヤ。笑って済ませることのできる内容ならそうしたいADHDゆえの特性なのか、アイデアだけはぽこぽこ浮かぶ私。もっとウィットに富んだ気軽な方法はないのかしら。と考えた。

そこで、

「ねぇ、もうごめんねするとすごく落ち込むから『もめん(木綿)ね』って言うようにしない?」←

と提案した。

採用された(笑)

以後、笑って済ませられる程度の「ごめんね」は「もめんね」に置き換えた。
そんな事しなくても、、と思われるかもしれないけど、案外これでスムーズになった。
し、
それでもクセで「ごめんね」と言ってしまうとらんくんには「ごめんね要らない!もめんねでいいのっ!
と訂正していただくようにしている。

私も私で反射的に「ごめんね」と言いがちなので、とらんくんには「ごめんねしなくていいよ」と声かけをしてもらっている。

ごめんね、より、ありがとうを増やそう。
そう、話してきた。
これからも続けたいので自分へのリマインドとしても本記事をアップしておこうと思う。


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