昔ばなしミステリ
青柳碧人さんの
昔ばなしミステリシリーズ
が気になってしまいす
『むかしむかしあるところに、
死体がありました。』
は、本屋大賞ノミネート
された事もあり、
面白いんだぁ〜
興味が湧いていたところ
いつもの
BookBangをチェックした
レビューがあったw
こぶとり爺さんの
子孫が殺害された──
お馴染みの
日本昔ばなしが
本格ミステリになった
人気シリーズ最新刊
………
童話や昔ばなしを、
ミステリや
SFに置き替える、
という手法には、
いくつも前例があるが、
青柳作品が
卓越しているのは、
謎解きの
「密度の濃さ」だ。
とにかくおなじみの
ストーリー、
シチュエーションを
うまく使いながら、
これでもかと
伏線をちりばめ、
ラストで一気にそれを
回収するのだ。
昔ばなしならではの
のどかな雰囲気と
ユーモラスな
筆致も効果的で、
真相の衝撃が
大きくなっている。
………
子孫が殺害された──
お馴染みの
日本昔ばなしが
本格ミステリになった
人気シリーズ最新刊
BookBangより
昔ばなしを
ミステリにした
その面白さw
ちょっと
読んでみようと思った
むかしむかし
あるところに、
やっぱり死体がありました。
青柳 碧人 (著)
日本昔ばなし×本格ミステリ
ふたたび！
ベストセラーとなった
『むかしむかし
あるところに、
死体がありました。』
の続編が誕生。
今回、もととなった
昔ばなしは「かぐや姫」
「おむすびころりん」
「わらしべ長者」
「猿蟹合戦」
「ぶんぶく茶釜」
「かちかち山」。
果たしてこれらの昔ばなしが
どんなミステリに
なったのでしょうか。
それぞれの作品が、
あるテーマによって
つながる仕掛けも
楽しい短編集です!
あるところに、
やっぱり死体がありました。
青柳 碧人 (著)
Amazonより
知ってる昔ばなし
小さい頃
テレビでよく観ていた
「日本昔ばなし」を
思い出した
懐かしい。。。
まんが日本昔ばなし
Kindle版
Audible版あり
聴いてみると、
ナレーションが上手くて
ちょっと懐かし
感じがした
………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より
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