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プレゼント用の文房具

文房具を誰かに
プレゼントしたことがない
私です。

デジタルな時代に
文房具のプレゼントは
違うかなとも思いますが、
文房具を見ていると、
なんだか癒されます。

ここ数年で文房具店で
買った物は、
ペリカンの初心者用
ペリカーノジュニア万年筆
(安いので、インクの色を
色々使いたい時用に
2〜3本買った)、
芯が柔らかいPABLO色鉛筆
(クレパスのような
芯の柔らかさで、
色の発色がいい)、
カラーチャート表、
CMYK版付箋、メモ帳、
ペンシル、マスキングテープ、
A5クリアファイルなどです。

デジタル化とはいえ、
アナログから
離れられない私です。
文房具店には
専門分野の道具もあり、
色々発掘しては、
何に使うのか想像し、
使い方を見て感動します。
私の生きている間は、
こういう場所が
無くならないでほしいと
願っています。


Amazonより

銀座「四宝堂」
文房具店 (2)
(小学館文庫 う 15-3)
上田 健次 (著)


感動の声、続々。
待望のシリーズ第2弾!

銀座の文房具店「四宝堂」は
絵葉書や便せんなど、
思わず誰かにプレゼント
したくなる文房具を
豊富に取り揃える、
知る人ぞ知る名店だ。

店主を務めるのは、
どこかミステリアスな青年
・宝田硯。
硯のもとには、
今日も様々な悩みを抱えた
お客が訪れる――。

クラスメイトにいじられ
浮いていると悩む少女に、
定年を迎え一人寂しく
退職していくサラリーマンなど。
モヤモヤを抱えた人々の心が、
あたたかな店主の言葉で
じんわり解きほぐされていく。

いつまでも涙が止まらない、
感動の物語第2弾。
喫茶店『ほゝづゑ』
の看板娘・幼馴染みの
良子と硯の出会いの
エピソードも収録!

銀座「四宝堂」
文房具店 (2)
(小学館文庫 う 15-3)
上田 健次 (著)
Amazonより

宝田硯たからだ けんは、
どこかミステリアスな
雰囲気を持つ青年で、
四宝堂の店主として
日々文房具を愛する人々と
接しています。
彼の人柄は温かく、
来店するお客の悩みや
問題に対して、
親身になって耳を傾ける姿勢が
特徴です。
硯の優しい言葉と深い洞察力は、
訪れる人々の心を解きほぐし、
日常のモヤモヤを
軽減させる力があります。

第2巻では、
硯の幼馴染みである喫茶店
『ほゝづゑ』の看板娘
・良子との出会いの
エピソードも収録されています。
良子は、硯の人生において
重要な人物であり、
二人の友情や過去の出来事が、
硯の現在の人柄や店の運営に
影響を与えていることが
描かれます。
このエピソードを通じて、
硯の人間味や彼の優しさの源が
明らかになります。

四方堂 ここへ行ったら
宝田硯たからだ けんの虜になるだろう…

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自己紹介
noteがスキ
❤️になってきた。より


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