カレーの時間を思い出す
寺地はるなさんの
『カレーの時間』
読ませていただきました
カレーを食べたくなる
と言うよりは
読んで満たされた
と言う気分になりました
過去には戻れないけれど
あの時
こんな時間を過ごしたなぁ
と言う思い出を
〇〇カレーと言う食事を
一緒に絡めるのは
記憶に残るものだと
痛感しました
カレーの時間
寺地 はるな (著)
不器用にしか生きて
来られなかった義景
孫の桐矢を通して
わかった、義景の
人生
読み終えた時
〇〇カレーの時
こんなシーンだったなぁ
と思い出せる
カレーの時間
誰しもいい人になりたい
いい人だったと
思われたいがために
装ってしまうものだと
自分も含めて思わされました
面白かったです。
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自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より
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