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本当は怒りたいんじゃないの?

昨年、気になっていた映画が
Amazon prime で
観られるようになっていたw

「水は、海に向かって流れる」
だw

家族の罪
父、母のした事を
許せるか?

胸の内に秘めた
榊(広瀬すず)さんの怒り
どうにも吐き出せず
モヤモヤして、
みじかな人に八つ当たり

本当は、
みんな怒りたいんじゃないの?

なんで黙ってるんだ!

みたいな…


『水は海に向かって流れる』
:田島列島

「あの人、
本当は怒りたいんじゃないの?」

高校への進学を機に、
叔父の家に
居候することになった直達。
だが最寄りの駅に迎えにきたのは
見知らぬ大人の女性、
榊さんだった。

案内された家の住人は、
親に黙って脱サラした
マンガ家(叔父)、
女装の占い師、
ヒゲメガネの大学教授、
どこか影のある25歳OLと、
いずれも曲者揃い。

そこに高校1年生の直達を加えて、
男女5人での一つ屋根の下、
奇妙な共同生活が始まった。

共同生活を送るうち、
日々を淡々と過ごす25歳OLの
榊さんに淡い思いを
抱き始める直達だったが、
彼女と自分との間には
思いも寄らぬ因縁が……。
少年が家族の
元を離れて初めて知る、
家族の「罪」。


自分も
その被害者なのかもしれないが、
加害者でもあるような気がする。
割り切れないモヤモヤした思い
を抱きながら、
少年は少しずつ家族を知り、
大人の階段を上っていく。

前作から4年の沈黙を破った
田島列島が、
ユーモラスかつセンシティブな
独特の筆致で描くのは、
家族の元を離れて始まる、
家族の物語。

家族の元を離れて始まる、
家族の物語。

高1春、曲者揃いの住人たちと
男女5人の共同生活を始めた直達。
彼が淡い想いを寄せる25歳OLの
榊さんとの間には、
思いも寄らぬ因縁が……。

「別冊マガジン」連載時より作家、
著名人、漫画読みから
絶賛の声が続々!
宝島社「このマンガがすごい!2015」
オトコ編第3位、
マンガ大賞2015第2位など
各漫画賞を総ナメにした
名作『子供はわかってあげない』
の田島列島、待望の最新作!

『水は海に向かって流れる』
:田島列島
Amazonより

映画は、
ほのぼのとして観れる
榊さんと少年の
恋愛物語
の様にも観れる
青春だねw

Kindle版

Amazon prime Video



………………
自己紹介
noteがスキ
❤️になってきた。より


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