#12【映画紹介】そして、バトンは渡された
こんにちは!nicoです!
今回は映画化されている小説
「そして、バトンは渡された」について
お話ししたいと思います。
この小説は、瀬尾まいこさんが著者です。
ずっと前に小説を読んでいて、
やっと映画も見ることができました。
いまNETFLIXでやっていて、チャンス!
設定がすごく面白くて印象の残る小説だったので、
どんな風に映画で描かれているのか楽しみでした!
主人公は、みぃたんこと優子。
人生の中で何度も「親」が変わるのですが、
どの「親」からも愛されていて、
特に梨花さんとの絆はすごくすごく感動しました。
優子を大切に思う大人たちで繋がれていくバトン。
最後には、どんな素敵なバトンが渡されるのでしょうか。
あえて、結果は載せないようにしますね(笑)
この物語では、対比の家族の形として、
優子の同級生の早瀬くんの家庭が出てきます。
血が繋がっている家庭もお互いに羨ましくなることがある。
家族の形って難しいですよね。
小説と映画は、少し物語の経過が違ったりするので、
私は小説で読んで場面とか登場人物を想像して、
映画化されたものを見て答え合わせ?みたいにするのが好きです(笑)
とにかくこの「そして、バトンは渡された」は、
すごくよかった。心温まる映画だと思います。
もしよかったら、このお休みの間にも見てみて下さいね!
最後までみていただきありがとうございます。
次回は、2023年の抱負について整理しようと思っています!
written by nico
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?