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わかったかもしれない!

※前回の続きの話

人の顔を覚えるとか覚えられないとか忘れるとかいうたわごとの続き。笑

ふとした合間に、なんとなくわたしの人の記憶方法とやらがわかった気がするのでここにメモ。

<諸説1>
持ち物や雰囲気で人を認識している、だ。

※諸説1と書いたが、以上も以下もない

これが答えなのかもしれない、わたしが人の顔を覚えては忘れるを繰り返す理由の。

仕事柄、人の持ち物や身にまとうもの、空気感を観察しがちだ。そう、わたしは雰囲気で人を覚える。人の顔のパーツの特徴を覚えていること、、、はほぼない。あの人は黒っぽい服装が多い人とか黒髪の綺麗な人というような類で、ざっくりの一択。例えるなら、イケメンや美人の要因とも言えるパーツの端正さに重きを置かず、その人が作り上げた雰囲気に惹かれる、といったところだろうか。つまりは、雰囲気イケメン相手にチョロい。

黒縁メガネをいつもかけていた人が突然フレームを変えたり、はたまたコンタクトレンズにしたものなら、もうその人と認識する手段が剥奪されたも同然だ。クローゼットを一掃されてイメチェンなさったら、もう気付きようがない始末。

結局、使っている脳みその部位が違うのではなく、単純に見るポイントがちがったということ。

人に興味があるんだかないんだか。こんなことを公に言うのは控えるべきかもしれない。でも、開けているようでそんなに広くないnoteの世界の中だからこそ、このひとりごとを書いてみた。これを運悪く読んでしまった方がいたならば、広い心で受け止めて、わたしの(薄っ)ぺらい洞察力にお許しを。笑

#記憶  #それは要するに興味軸 #記憶の迷子 #記憶のクリーニング

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