乃木坂46 オーディション インスタライブ内容 まとめ

乃木坂46さんの新メンバー募集オーディションの際、行われたインスタライブ。
急遽だったこともあり見られなかった方もいらっしゃると思い、発信内容とメンバーさんのお言葉をまとめたものをツイートしたところ、お役に立てたようだったのでnoteにも掲載いたしました。


〈乃木坂46 新メンバー募集オーディション インスタライブ〉

2021.8.5(木) 20:30-20:57

出演:
1期生 秋元真夏さん (オーディション時18歳)
2期生 新内眞衣さん(オーディション時応募20歳,デビュー21歳)
3期生 梅澤美波さん (オーディション時17歳)
4期生 賀喜遥香さん(オーディション時17歳)

Q.1 オーディションの時はどんなメイク、 服装で行きましたか?

真夏さん: 高校3年生でメイクしたことがなかっ たので、すっぴんだった。服装は今と変わらずミニスカで行った。身長が低いのでヒールを履いていった。

新内さん:2〜5次はワンピースで行った。普段はズ ボンを履くけどアイドルオーディションなのでワンピースにした。就活中だった為黒髪で、薄いナチュラルメイクで行った。

梅澤さん:2次は全身黒で行った。他もデニムパンツなど普段の服装に近い格好で行った。足も出していなかった。メイクは薄メイク。

賀喜さん:高2だったのでほぼすっぴん。ただ、髪の毛は綺麗にしていこうと思って頑張った。東京に行くだけで緊張した。カラフルなワンピースを買い、着ていった!

まとめ:好きな服や自信持ってPRできる服が良い!

Q2. 乃木坂に入る前からダンスや歌の経験はありましたか?

真夏さん:ダンス経験はなかった。AKBさんの会い たかったを踊ったけど、ピンクのジャージで目立っていた。後から考えたら周りは上手い子ばかりだったけど真夏さんは当時上手くできたぞと自信を持っていた。歌唱審査途中で歌詞が飛んでしまい、1人で面白くなってしまって笑って、とんでもない空気になった。

新内さん:バレエをやったことはあったけどバレエ とダンスは違うし、他は体育の授業くらいしかなかった。歌は初めて。 2次のアカペラ審査が緊張した。

梅澤さん:どちらも初めて。自分が楽しく歌えれば良い!

賀喜さん:高校入ってすぐダンス部に入ったけどついていけず辞めた。ダンスは上手かではなく、それよりもアイドルなので笑顔や楽しく踊ることが大切!

Q.3 どんな自己PRをした?

真夏さん:ウエストが当時52cmだったのでウエスト52cmの秋元真夏ですと言い続けた。自分でキャッチフレーズを作り、真夏に生まれた秋元真夏ですとも言っていた。2次は英語が話せるキャラになりたくて、英語をお母様と練習して、暗記して 話した。発音が良いわけでもないのであまり反応はよくなかった。

新内さん:自己PRっぽいことはしていない。最後のチャンスだと思っていますなど言葉で話した。(同期の北野日奈子さんはずっとフライパンを曲げ続けていた)

梅澤さん:特技はなかったので乃木坂を好きになった時の話、だけど自分に自信はないという話をしていた。話すことに集中した。特技はしなかった。

賀喜さん:絵を持っていった。(乃木坂のアー写似顔絵と、5月の絵みたいなやつ)

まとめ:
・真夏さんは1個前の方が阿波踊りを披露していて、そういう子が強いと思い焦った!けど焦る必要はない!
・緊張して100% 準備したことを伝えられないと思うので、初めからそう思っておくと良い。

Q.4 乃木坂に入って良かったことは?

真夏さん:判断力がついた。へこたれない気持ち芽生えた。人として一回りも二回りも大きくなれる。

新内さん:受けるのが遅かったので2回目の青春ができた。20代になってからこんなに大切な人に出会えると思っていなかった。自分にとって財産。

梅澤さん:先輩方のおかげで多方面にお仕事をさせてもらえるので自分が予測しなかった自分が見える。(20歳で応募、 21歳でデビューだったので20代全て乃木坂)

賀喜さん:自分のいいところなんてないと思っていた(周りは可愛いし、特技もあるし)。でも自分の好きなところをファンの方が言葉で伝えてくれる。気づいていなかった良い所が見つかるし、自分の可能性にも気付ける。

Q.5 受けようか迷っている人へ一言
真夏さん:私も迷った。確か7/19締め切りで19日に自分で写真撮って送った。ダメ元でと送った。無理かもと思っても魅力を持っていて見つけてもらえるかもしれない。自信がなくても乃木坂に入っ たら自信がつく。勇気を出してみて!

新内さん:20歳で受けたからお母様にどう思われるだろうと思った。親になんて言おうと迷っている人も多いかもしれないけど、自分から一歩踏み出してみてほしい。 受かったら親が許してくれるかもしれないし、もし受からなくても自分の夢を見つけることができる。後悔のないようにしてほしい。

梅澤さん:突然オーディションを開催すると言われて準備万端な人は1人もいないと思う。手ぶらで良い。1人じゃない。迷っているなら受けてみても良いと思う。

賀喜さん:先のことは受かったら考えて良いと思う。受かってからの方が冷静になれた。応募したら1歩踏み出すことになる。オーディションの間でも(期間中にも)自分と向き合える。応募してからも時間はあるから気軽に応募してほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?