見出し画像

「会う」という意味

私の恋愛理論
「恋に落ちるのはリアルで会ってから」

「出会ってその日に恋におちる」「好きになるのに時間なんて関係ない」等いろいろ「好きになる」パターンはある。
かくいう私も、一目惚れもあるし、この人が絶対いい!と猛烈に思ったこともある。
ただ、それは全部リアルに会った場合の話。(私の場合は)

上段を前提として、つい最近終わったと前回触れている韓国人ハーフの男性はすごかった。。。
最終目的が本当に恋愛、そしてその先の結婚だったのか、そうではなかったのか、それは彼のみぞ知るだけれど、(ここでは一旦純粋に恋愛をしようとしていたと仮定)たった5分足らずのビデオ通話(知り合って2日後)で恋に落ちたと言い張っていた。
彼の言い分は、「何度会っても恋に落ちない人は落ちない。ビデオ通話をしたんだからもう会っている。」そして、そのビデオ通話をした翌朝には既に彼の母親に私の写真を見せ、話したと、母親は応援すると。。。衝撃が走りました。だって、私に一度もリアルで会ったことがないのに。。。

私の考える順番、知り合う→ツールを使ってやりとりしてお互いを知る→リアルで会う→うまくいけばお付き合い→家族に紹介→結婚??
この順番からはとんでもなく飛び越えてしまっている気がして恐怖を覚えた。これは私のペースを乱される。。
いや、何度会っても恋に落ちない人は落ちないのは同意。でもまず、今回私たちは私が考える「会って」はいない。

恋愛スタイルは人それぞれだから、否定はしません。
彼と私の恋愛スタイルが違っただけ。

コロナ禍でリアルで会うことに規制がかかったこともあるし、時代の変化でオンラインで「会う」ということも「会う」ことになるのかもしれない。
それでもリアルに会えば、その人がまとう空気、発するオーラetcに出会える。それはオンラインでは感じ取れないもの。そして、私が恋に落ちるポイントはそこにある。
そして、私は原始的で動物的な感覚を信頼している。だからリアルに会うことにこだわるし、それが「会う」ことだと思っている。これからも、時代遅れでもリアルに「会って」恋に落ちたい。

今回の学び
「リアルで会わなくてもビデオ通話したら会ったことになる人もいる。」



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?