散歩道、地面から伸びる植物が増えてきた。 普段は「雑草」とひとくくりにして 名前を知らない植物たち。 緑豊かな景色に心癒される。 みーねこ。
波文の一種。 埴輪の衣文に見られ、 その歴史は古いとか。 直線や曲線はデジタルツールを使えば 誰でも綺麗な線を描ける。 着物職人は手描きの最高峰。 琴線に触れる。 みーねこ。
自分の腕の中はこうなっているのかと 想いを馳せながら描く。 体を変える方法のひとつとして、 己の体を知ることから始めてみる。 みーねこ。
真核生物の動物、 脊椎動物の哺乳類。 何十万年前から進化してないとか、 骨は弱くなっているとか... 生物の不思議。 みーねこ
すきなもの。 見ているだけで幸せになれるもの。 このキャラクターを生み出した方に感謝。 みーねこ。
霊芝は中国の万年茸。 万年茸は不老長寿の伝説があり、 吉兆の縁起物とされる。 茸を雲にかたどる古人の感性。 みーねこ
桜が文様として表されるようになったのは 平安時代頃と言われている。 起源を辿ると中国から説もあるとか。 桜、山桜、八重桜。 みーねこ。
お店に行って店員さんと話す。 店員さんがそのお店を本当に愛しているか どうかはわからないけれど知識は持っている。 話をしていると すきなことを共有した気持ちになり 心が満たされる。 ひとりでたのしむこともあるけれど、 自分ひとりでは知識に限界がある。 たまにはプロと話して刺激を得るのも おもしろい。 みーねこ
桜が文様となったのは平安時代頃。 春の花だけど振袖など春に限らず着られる。 稲妻は稲魂と呼ばれることも。 直線で作り出される幾何学模様が 稲妻を思わせるところから名付けられた。 春の日の曇り空をイメージして。 みーねこ。
1日2回。 1回目は朝起きて白湯を飲んだあと、 お弁当と朝食作りの前にまず1杯。 身体のスイッチを入れるつもりで。 2回目は寝る前。 寝ている間の身体修復作業に 役立てて貰うつもりで。 自分の身体なのに 自分の身体とコミュニケーションを 取れている人は少ないのでは？ 言葉を話さない相手との対話は続く。 みーねこ。
1日24時間の世界で生きる人はみんな 毎日24時間やりくりしている。 「ここは時間をかけたい。」 「時間を捻出するには諦めるしかない。」 そんな脳内会議が絶えず行われている。 時間が足りないと嘆くのではなく、 制限時間付のゲームや エンターテインメントだと思い 楽しむのもひとつの手かな。 みーねこ
雨上がりにふと、 木を見つめた。 冬の間に葉を落とし 春を待つ木。 その枝に無数の雨粒が残り 灰色の背景にキラキラと光る雨粒。 冬の風物詩、雨のシャンデリア。 みーねこ
茶道、華道、書道、剣道、柔道… 芸道と武道。 日本では古くから継承されてきた 方法や技術に「道」とついている。 同じことを繰り返すことで得られる 最高の状態。 みんな自分の「道」を持っている。 ルーティン、心の整え方、ストレス発散も 自分道の仲間。 自分道はなんだろう？ そう考えると自分の所作が 少し特別なものに思え、愛おしくなる。 みーねこ
誰かに何かを言われてモヤッとする。 居心地が悪くなる感覚。 それは「自分の大事な何か」を 傷つけられたから？ きっと「価値観」がまさにそれ。 人によって価値が違う。 物の解釈が違う。 そしてモヤッとしたら、 自分の大事な何か、 価値観に気が付くチャンスかも。 みーねこ
泳いでいて思い出す。 水族館で飼育員さんが説明したこと。 「魚は尾びれを横に動かして、イルカは縦に動かす」 言われてみれば確かにその通り。 そうか自分はイルカと同じ泳ぎ方だと思うと、 不思議な仲間意識が芽生えた。 イルカになったつもりで泳ぐと 水の中がいつもよりたのしく感じられた。 みーねこ
足先、 指先、 髪先。 爪の手入れをしたり、 クリームを塗ったり、 頭皮マッサージをしたり。 指先は体の中で1番よく見る部分。 整っていると気持ちが良い。 気分が落ち着かないときは "先"を整えてみたい。 みーねこ
