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初海外1人旅はシンガポールで①

海外に行くならフランスと決めていましたが、いきなり一人旅は難しそうなのと円安すぎで今?ということでまずはシンガポールであれば、ほぼオンライン/電子決済が進んでいるので英語ができなくても何とかなるのではないかということで決めました。

さすがに初海外一人旅ということでHISで航空チケット&ホテルを取りました。自分ですべて予約をすれば安く済んだと思いますが、最初ぐらいは安心安全に行きたかったので良かったと思っています。

行きは成田空港からで帰りは羽田空港とちょっと変則?な感じがしましたが、行きも帰りも空港のチェックインを急がずにできるようにした結果、
このような取り方になりました。

早速ですが、成田空港へは京成スカイライナーで行きました。混雑はしていなかったので、窓側の席にすることもでき一人で座れると思いきやとなりに3人組の外国の方が横に並んでいたため隣の席にまで。。。
youtube動画を見ていたらあっという間に成田空港に着きました。

国内旅行での空港の保安検査場で止められることがなかったのですが、ノートPC、ipad、スマホなどは取り出してかごに入れてOKと思いきや腕時計、ベルトの存在を忘れて通り抜けようとしたら、金属探知機に引っ掛かりボディチェックまでされる始末。帰りはきちんとすべてかごに入れたので問題なく通れました。

そのあとはHISでの海外旅行サービスで貰ったラウンジ(ASPIRE LOUNGE)チケットを使用して、ゆっくりしていました。ラウンジに人はほとんどいませんでした。あとは事前にklookでiPad用SIM購入を予約しました。楽天も同じようなサービスをしていますが、klookのほうが少し安かった。
シンガポール スターハブ SIMカード事前予約は以下のような金額でした。klookはpaypayで即時決済ができるのでわかりやすかったです。
楽天: 1,618 円
klook:1,027円

ASPIRE LOUNGE内


一時間前ぐらいの搭乗口なのでまで、搭乗手続きは始まっていません。

搭乗口前

往路の便は座席が通常と違って、非常口座席です。何も前に無いので広々ですが、風通りが良いためか非常に寒かったです。。国内のフライトでは全然感じたことがなかったが、長袖は必須だと初めて思いました。

非常口座席

機内食が出てきたのは韓国旅行以来かなと思った。
でも、ここまで普通の食事が出てきたのは初めてな気がします。2時間後には間食でミルクパンが出ました。

往路(成田→シンガポール)の機内食
間食!?

時間も遅くなってきて、機内も暗くなってきた。
そして、シンガポールに到着。

23時頃の風景
シンガポールまであと1時間

シンガポールのチャンギ空港に着き、入国審査へ。SG Arrival Card(SGAC)電子サービスを事前に入力して、メールやアプリとパスポートを確認してもらい、カメラでの撮影と親指の指紋を撮られて問題なければグリーンの表示で通過できるようになりました。以下の写真の右側は審査官による確認でしたが、左側のレーンが解放されたときは特に事前にSG Arrival Card(SGAC)を提示できればすぐに通ることができそうでした。

入国審査

空港について、SIM購入や両替をしていたら、すごく暑くなったのとシャトルバスでホテルまで行く予定がterminal1にはシャトルバス乗り場が見つからず、着いたばかりなのでterminal2や3への行き方もわからず、一応事前登録していたGrabでホテルに向かうことになった。シャトルバスならS$9で済んだはずなのと思ったのですが、安い条件を確認していたら、S$24でピックアップできた(いつ決定ボタンを押したかわかっていない)。今回泊まるホテルであるYork Hotelは空港から20Km弱あるので深夜ということを含めて、格安だったと思います。深夜なのであまり、車も走っていないのですごく飛ばしていましたが、早く着きたかったのでよかったです。結局、ホテルに着いたのは2時過ぎだったと思います。

ホテルのチェックインはパスポート提示と何日間泊まるのかなどの会話でバウチャーなどは見せずにチェックインできました。
部屋の中は一部、古さが見えましたが、部屋もツインベットの部屋で広く、エアコンは新しかったので快適に過ごすことができました。
1日目は以上です。次の日というか6時間後で8時過ぎなので2日目はまた次の「初海外一1人旅はシンガポールで②」で書いていきます。

部屋の中


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