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卒業式ということ

こんばんは。ゆ〜じ〜ん(教師mode)です。
 ( ○○mode という書き出しで 記事の種類わけをしようかと画策中。。。)

教員生活10年目

まだまだ若手教師と呼ばれる場合もある現状ですが、
中学校3年生の担任をするのは既に4回目となりました。
(10年の割には多い方?かと思います。)

最後の授業

毎年、2月過ぎた頃から卒業式に向けて
気持ちづくりを始めていくのです。
卒業式は、単なるイベントではなく最後の授業である。
どのような姿を残し、繋いでいくのか。
子どもたちには真剣に悩んでもらいます。

もちろん今年も少しずつ気持ちを高めていった中で起きた
コロナによる自粛。

卒業式は中止です。

伝えることは辛かったですね。

なかなかこんな終わり方をすることはないです。

きっと忘れることはないと思います。

そんな2019年度の終わりとなってしまいました。

今は、なんだかぼんやりしている未来はきっと明るいはずだ。


今年卒業を迎える(迎えた)方々、

卒業おめでとうございます。

送りだす側は、大きくなった背中を見て
さらなる成長と飛躍を祈ります。

先に生まれた存在である我々が、

先導できることは少ないです。

いつでもあなたたちの味方です。

後ろから支えていますよ。

振り返らずに。力に変えて。

最後まで読んでいただきありがとうございます。基本、日記・雑記として思うがまま綴らせていただいています。スキ・フォローは画面の向こうで飛び上がって喜んでおります。