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書くことがないことを書く

どうも。
働いていないものです。

noteの更新に書くことがない。
書くことがないよ〜と考えていたら変な時間まで起きてしまって、変な時間に寝てしまった。ニートにとっての変な時間は、世の中の正しい時間だ。世の中が寝てる時に活動し、世の中が活動する時に寝ている。

中学生ぐらいからInternetにハマっていたので、その頃の夏休みにも昼夜逆転していた。当時は昼夜逆転してる俺かっけー!なんて思っていたがいまそんな気持ちは全然ない。
ニートが収まるべき時間に収まっている。ニートは昼夜逆転をするもの。これをニート収束の法則とする。

そもそもこんな何か文章にテーマを持って書いているわけでもない、なんでも書いていい場にすらも書くことがない。Youtubeでもう何回も見たような動画を見て、Twitterに張り付いているやつにかくことなんてないんや!

曖昧な記憶だが村上春樹だったか誰かが「書くことがないということを書いた。」と言っていた。はたまた、伊集院光は自らのラジオ番組で話すネタが無くなった時、「話すことが全くない、もしここにミートボールでも落ちてれば、なんで落ちてるんだみたいな話ができるのに」という話で1時間繋いで見せたという。

何もないという無策の状態を武器にすることもできる。かっけー。まさに才能というものだと思う。そんな人になりてぇよ。私も。

二次創作とかしてみようかな。作家活動に憧れを持つ身としては物語の本筋にはない余地を生み出すのかっけー!と思う。ホットなジャンルだと原作高度に理解してる人がいて感想も読んでいてたのしい。インターネット最高。

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