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国試の勉強法~過去問学習は王道なのか?~

こんばんは!
カミ・ラボです😆

みなさんはGWはどうお過ごしでしょうか❓

大学も長期休暇なんで、教員も休みなんでしょうと思われる方も多いですが、休んです教員もいれば仕事している教員もいます💦

自分も後者でしたが、GW前日に体調を崩してどちらでもないGWを過ごしています😱(笑)

ということで、本題に入りますが、「国試の勉強法」とうテーマで今回お伝えしていこうと思います。

国家試験だけでなく、多くの資格試験では過去問と呼ばれるものがあります。「今までの傾向」「問題になれる」など受験する方にとってはありがたい、存在です。

しかし、過去問を解いただけでは合格しない人も存在します。
そう自分もその一人です💦

運よく国家試験は受かりましたが、その他の資格試験も合わせると
勝率としては五分五分くらい。
何とも言い難い・・・🥶

疑問に思った会話👂

きっかけは、教員の会話で「過去問を解けば国試は受かる」ということを耳にしました。

自分自身も、国試を受験していた際は過去問を解いて合格することが出来ました。ですので、この言葉に何も違和感を持たずにいたんですが、なんかひっかかってました。

ある日、昨年度の国試の合格率を見ていた時に、思ったんですよ。
全国の臨床工学技士合格率80.5%
https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2022/siken17/about.html

ということは、合格できなかった学生も存在する。
つまり、「過去問を解けば国試は受かる」というわけではない❗

受験生の中には、過去問を解かずに教科書等のみで学習した方もいるかもしれませんが、攻略本があるのに、解かずに受験するのは、受かればかっこ良いです(笑)

まさに、「俺が知りたいのは楽な道のりじゃねぇ。険しい道の歩き方だ」ですね。(笑)

わかりますかね💦

自分自身もそうですが、過去問を解くことで合格したことは間違いではないと思います。

では、なぜ過去問を行っても受からないのかというと、
そこには具体である、方法が示されていないんですよね。

運要素で合格する人🎉

いやいやそんなことないよ。
私は、得に意図せず解いていたけど受かったよ。

という方もいると思いますが、
それは、たまたま自分のやり方がマッチしていたためです。

これってSNSの「いいね」や「登録者数」にも似ている部分があるなと思いました。
なんとなーく、動画を上げると上手く行く人、ようはバズる人いますよね❓

もちろん戦略立てて上手く行く場合もありますが、本当にたまたまで上手く行く人いますよね。
*運要素のことを言っていますので、深い意味はあいません💦

そう、たまたま上手く行く人の考え、運要素があって努力が上手くいった人は、「過去問を解けば国試は受かる」なんですよ。

SNSでも、動画をあげることはわかっている。
でも、どんな内容をUPするとバズるかがわからない。

国試も同じです。過去問を解くことはわかっている。
でも、その勉強方法がわからない。

勉強法を具体に落とし込むには

話を戻しますと、ここの概念が、具体に落とし込めて、再現性が高まれば、国試合格率を上げることは可能ですが、めちゃくちゃむずい。

個別に最適解を、見つけるだけでも時間がかかる場合があります。

それじゃ、結局答えはないの?

いえ、そんなことはないです。
今現在、出せる答えはあります。

それは、圧倒的に試せです❗❗

いろいろ勉強方法を試して、
ガッチシハマるやり方を見つけ出すことが、合格への近道。

「過去問を解けば国試は受かる」で伝えるのではなく、
具体を伝え1つの参考にしてもらい、まずは試す。
この繰り返しが合格率が上がる勉強に繋がと思います。

最後に

今回は勉強方法のやり方として、圧倒的に試すというパワープレイをお伝えしました。
論理的に、効率良くやることがベストですが、そこにたどり着くに時間は人それぞれだと思います。

楽な方法に飛びつきたい気持ちはありますが、目先の成果を取らず、より困難ではありますが、その先のでかい成果を目指して行く方がカッコいいじゃないですか。

さぁこのGWから変えていきましょう。

それでは、次回またお会いしましょう。バイバイ~👋

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