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2023の自分①

今年の自分。何をしていたかと考えると出てくることが多すぎて去年より怒涛の1年だったと思う。

継続し続けることで見えてくるもの

1年生の秋、11期から参加し始めたBEAUはもう15期が終わろうとしている。一緒に活動していた人、している人たちからはまさかここまで続けるとは思わなかったとみんなに言われる。自分も思わなかった。ディレクター2回とスタッフ2回を続けて、そろそろ終わり??と思った14期、9月の終わり。まだ選択肢はあったらしい。MDをやらず、15期は事務局に。組織が円滑に動くためにやることってこんなにあるのか・・・と痛感実感した。事務局となるとどうしても「活動」というよりは「仕事」というようなものが多く、様々な面で難しさを感じることが多い。けどその難しいをほどいていくのが今現時点では面白いし、失敗もするし、もっと改善できるなと思うことがあるから、来期16期もがんばろっとと思っている。

しっかり考えて、けど最後は勢いで、

BEAUで得るものはとても多く、成長したい意欲も高まる。けど、なんだかものの見方が単一的になってきて、視野が狭くなった?と思うのも事実。活動の場として新たな場を探し始めた。
そこで見つけたのがマイプロジェクト。ただ、わたしの地元岐阜はスタートしてまだそんなに時間が経っておらず、大きく活動をしているわけではなかった。どうやって連絡しようか。でも岐阜マイプロに関わりたい。他県のマイプロに関わりのある先輩に聞いてみると、「カタリバに連絡してみたら?メールとか」
これはものすごい勇気を出さなきゃいけないやつだ。
めっちゃ緊張する。けどやりたい、関わりたいなら動かなきゃ始まんないな。
6月の終わり。今年も折り返しになった頃。もう勢のいのまま、カタリバさんに岐阜マイプロジェクトの事務局に参加させてください!とメールした。
まあ、メール来ないだろうな。諦め半分。

と思ったら→
とんとん拍子。岐阜県事務局に参加できるようになり。
自分のやりたい事、色々な事業にも関わらせてもらい。見えてなかったものも見えるようになり。BEAUにも還元できる自分の経験が増えて、けど、自分はまだまだなんだなと成長痛を感じれる半年だった。

ファシリテーションにも挑戦。

夏には、島根県の進路探究ゼミというオンラインでのプログラムにもお仕事として入らせてもらった。
人よりたぶん何倍も緊張する自分は前日寝れず、始まる前もどうしようどうしようばかり言っていた。普段高校生と関わるプログラムに参加してるのにどうして?と自分でも思うが、やはり初めましての人が多いのは大変。けれどやはりBEAUで高校生と関わるノウハウはある程度身についていたおかげでなんとかやり切れた。
この年末もサポーターとして参加させていただく別のプログラムがある。1日目はまあそれはもう緊張だとは思う、たぶん。
2日目からはなんとか頑張っていきたい。


来年はどんなことをしよう。でもきっと選ぶのは自分のワクワクする方向だけ。楽しんで生きていきたい。

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