躁鬱人の休日の過ごし方

おはようございます。
今日は土曜日です。お休みです。ですから気が緩み寝坊しました。これでいいと思っています。ゆるくいきたいものです。タイトルをまず書いて書き出すことを3回やってみましたが、タイトルは書く動機を与えますが、借り物の言葉感が出てしまうような気がしました。言葉というものは組み合わせ方やタイミング、句読点のリズムで大きく変化するものだと思うので、借り物なのは当然のことかもしれませんが、リズムがすこし自分ではない心地がします。
今やりたいことを書いていくというテーマが思い浮かびました。今やりたいこと、父親からゴルフクラブを譲り受けたので、打ちっぱなしにいきたい。実家に一人で帰った時に、父親に打ちっぱなしにつれて行ってもらって、大人になってから初めて行ったのですが、意外に飛ばすことができて、父親がストレス解消にと私に譲ってくれたのでした。ですので、たまに打ちにいける場所の開拓をしなければと思っていると、お盆休みになってしまったというわけです。譲り受けてもう2か月がたとうとしています。
私はいろんなことを楽しめるようにしておいたほうがいいようです。小学校の時間割のように、好きなことで細切れに時間割をしてワクワクを継続していくと調子いいからです。それは、坂口恭平さんの躁鬱大学を読んでからでした。私は坂口さんのような重度の躁鬱ではないと思っていますが、たぶん躁鬱人ではあると思っています。すごくワクワクしながらめちゃくちゃ仕事するときがあったり、家のベッドから動けないときも過去ありました。その時でも、仕事にはいくのですが。思えば、仕事も自分が楽しくできるように細切れに組み立ててつつ、さまざまなプロジェクトをお手玉のようにジャグリングするのが好きです。悦に浸れます。それが長所だと思っていたので、合点がいったわけです。ほんと、坂口さんに感謝です。深く躁鬱人を研究した方でしか生み出せません。言語化できる才能は素晴らしいです。そろそろタイトルが分かってきました。「躁鬱人の休日の過ごし方」です。
躁鬱人は休日になにをするか金曜日までに予定を決めます。そうすれば、金曜日はまず予定にワクワクして、仕事も早く終わらせます。休日は予定を実行して達成感を味わいます。そうしていくと、満足してくるので、ワクワク状態で来週からの仕事のインスピレーションが下りてきて、なにかの一手で大きく仕事を動かすことができるようになったりします。それが私の経験則から言えます。過去、うまくいくときと、あまりうまくいかない時があったのですが、今後はうまくいく確率を上げることができそうです。
なにも書くことを考えずに結構書くことができました。今日は山登りに行ってきます。
今日もありがとうございます。

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