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個性は『強烈さ』が欲しい【雑文】

本人の性格と文章の性質は違う。
文章とは、良くも悪くも「驚きと意外性」が必要だと常日頃から思いながら書いている。
誰も傷つけない文章は存在しない。かと言って、優しいだけの文章には【考えさせるツボ】がない。文章書く上で、いい人になんかならなくていい。
note見ていて人気が高い人は常に挑戦を続けている。もちろん、ある程度の文才やアイディアがあっての事実だが、他人へ挑戦しながら自分へ挑発を続けている。自分の両翼でどこまで飛べるのだろうか、と。自分はそうなれるともなりたいとも思わないけれど、個性は大切だと思う。
ネットなんて、お互いそもそも『素顔』が見えないわけだし。かつリスクは低くないわけで、面白くなければ読まなくてもいいのだから。
だけど何かを伝えたい時には書いて、あわよくば他人に読んで貰いたい・・・。読んでもらいたい気持ちと、認めてもらいたい両方の想い。気持ちが強いのか個性が強いのか、いや両方が伴っていないと他人様に響く文章なんぞ書けるわけがないと日々常々思う。

【了】

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