初投稿

皆さんこんにちは、そしてこんばんは

秘書の前島です。

さあ、例の件が決定し、何かを調べて何かを発表することになったのですが、何を書こうかと考えながら、連れずれと、しばらくのテーマは、政治が及ぼす、ゲームへの影響というテーマで書いていきたいと思います。

政治がゲームに影響を与える!!?そんなことあるの?実は探してみると結構あるんです。

よく私はポケットモンスターシリーズをよくプレイするのですが、オリジナルとリメイク本来はストーリーはそのままで、町の外観がそのまま再現され、新しい機種のグラフィックで過去に遊んでいた世界観を楽しめるのが、おそらく皆さんが思っているリメイクなのですが、実は最近のリメイクや、最新作からは、ある施設が消えてしまっているんです。

消えた施設とは、ゲーム内のスロットコーナーです。なぜゲームの中からスロットコーナーが消えてしまったのか、それは、海外のギャンブル規制法が関係していると言われています。

ポケットモンスターは、現在日本が世界に誇るコンテンツで、ゲームも日本国内だけに、視野を充てるのではなく、海外にも、視野をあてることが、多くなってきました。

更に、任天堂は、本社は今も京都になっていますが、事実上アメリカが本社機能を果たしてしまっている現状です。

話がそれましたね、海外のギャンブル規制はかなり厳しく、例えばドイツはゲーム内にギャンブルを連想させるもの(トランプ、スロット、ルーレットなど)を出してしまうと、R18指定になってしまうのです。

なので、DPのリメイクからもスロットコーナーが消え、代わりの施設を作ると言った事が起きました。そのままリメイクして売ってしまうと子どもが遊べないゲームになってしまいますから。

しかし、逆に考えると、日本の政治で、カジノやギャンブルに対する危機感が海外と比べると、とても低いと考えることもできるのではないでしょうか。現在大阪では、そんな海外の人々が危険視しているカジノを作ろうとしている方々がいます。ただでさえ、ギャンブル依存症の人が多い日本で博打場を作っていいのかと心配している前島でした。

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