食のチカラはすごい

こんにちは。KAKOです。
初めて投稿します。

今まで小・中学校で教師として働いてきた中で、子育てに苦労しているママを数多く見てきました。
良かれと思い働きかけているのに、なかなか子どもに伝わらない悩み。

・反抗
・ゲーム三昧
・偏食
・無気力
・勉強嫌い
・朝起きれない
・不登校

自分の育児方法に不安を抱えて、すっかり子育てに自信を無くし、心身に不調をきたしてしまうママ。

実は、この記事を書いている私も、かつて同じ悩みをもっていました。
負のループから抜け出せず、もんもんとする日々を送っていた一人です。

しかし、学校現場では、給食の時間は毎日みんな笑顔なのです。
反抗期に入ったかなと思う子も、毎日遅刻してくる子も、授業中寝てしまう子もみんな素敵な笑顔を見せてくれます。
朝から今日の献立を確認したり、食材は何が入っているか質問し合ったりして、子どもたちのワクワク感が伝わってきます。

現在の学校給食は本当に美味しくて驚きます。
栄養バランスはもちろん、サラダのドレッシングは別容器で配膳され、「美味しく食べてほしい」という栄養士さん,調理師さんの優しい配慮を感じます。
日本の公立小・中学校の給食レベルは世界でもトップクラスなのではないでしょうか。
子どもたちが笑顔になる理由は、この給食レベルの高さにもあると思います。

「食べることは生きること」
「食を学ぶことは生きる力を学ぶこと」
私は、食のチカラは偉大だと確信しています。

そんなときに出会った、日本キッズ食育協会という場所。
「正しい食は子どもの未来を輝かせる」という素晴らしい理念のもと、キッズ食育トレーナーの資格を持つ先生が全国で食育スクールを展開しています。
調理が目的ではなく、食を通して五感を育て、子どもの思考,判断,表現力を高める活動。
学校教育と同じベクトルだなと感じました。

私が学校現場で多くの子どもたちを見てきて、また自分の子育てを通して、納得できるものばかりでした。

反抗・ゲーム三昧・偏食・無気力・勉強嫌い・朝起きれない・不登校

これらの子育ての悩みをもつママに伝えたいことがいっぱい詰まっています。

幼児期・離乳食から始める子どもの食育｜日本キッズ食育協会　 幼児期から子ども時期の食育は人間力を形成します。 離乳食のお悩みについてもサポートしております。 子どもたちの将来の可能性を伸ばすお手伝いをする 「キッズ食育」を一緒に学びませんか？

そして、現在資格取得に向けて勉強中です。
現在の仕事や自分や家族の健康にも役立つ内容であることはもちろん、近い未来のキャリアのためにも資格取得を目指します。

また、今まで学校で働いてきた中で、たくさんの子どもの輝く才能を見てきました。
どの子にも必ず「得意」の芽がひそんでいます。
その芽をつぶさないように、「得意」を最大限に伸ばすために、ママは元気で笑顔でいてほしいと思います。

子育てに悩んできた当事者だからわかる、ママの苦悩。

【子どもの変容でママを笑顔に！】を目指して活動していきます。