初めてのアルコール中毒。

アルコールで気を失いかけた話し

普段まったくお酒は飲みません。
今日は子供たち所属のサッカークラブが県内地方のカップ戦で優勝と少し気が舞い上がっており、妻とワインを少々飲み交わしました。
小さめのコップで2杯ほどいただきました。
ワインも飲み終わり、酔いも感じるほどではなかったので立ち上がり少し片付けを始めたとき、、、
急に立ちくらみと動機、立ってられないほど目の前がグラグラに揺れていました。すぐさまイスに腰掛けるも動機もめまいも激しさを増して呼吸もみだれ、一時急性アルコール中毒症状でしたね。笑
なんとか意識は保っていたので、まずは呼吸を落ち着かせようと深呼吸を続け、その後、顔面から血の気が引いていくとともに冷や汗がドバッと、顔面蒼白でしたね。少しすると呼吸もめまいも落ち着き重症化することはなく一安心できました。
家飲みということと、かろうじで意識もありイスに座れたことが不幸中の幸いかと。笑
幸中の不幸はというと、気分も上場していたのと、なぜかイスに正座をして座ってしまっていたことですね。笑

意識飛んで倒れていたら大変でした。


おもな急性アルコール中毒の症状・行動

次のような症状があるときは、急性アルコール中毒の危険性があります。
意識の混濁、昏睡、血圧の低下、呼吸の抑制、失禁
悪酔い
顔面や全身のはっきりとした紅潮・灼熱感、発汗
動悸、呼吸困難、胸痛、低血圧
頭痛、不穏、めまい、目のかすみ
嘔気・嘔吐、口渇
脱力、低血圧、起立性低血圧(急に座ったり立ち上がったりしたときに起こる失神)
など
記憶の抜け落ち(ブラックアウト)
泥酔中の失態について後で思い出せない
アルコール性低血糖
18時間以上の飢餓状態の後に大量の飲酒をすると、低血糖が起こる。

たいして飲んでないしアルコール中毒になるなんて思いもしていなかったので、
たまに飲む人も、普段飲む人も、飲む量や、状況を考えて飲めるといいですね。

またしばらく飲まないと決めました。笑




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