肩こり悪化を阻止


シルバー世代専門パーソナルトレーナーの栗原です。今回は肩こりにフューチャーします。

肩こりの原因は様々ありますが、大概の原因は肩甲骨の可動性の低さから肩こりを感じることが多いです。

高齢の方やPCに長時間向かう方にとても多い傾向です。

今回の私からの皆様への問いは。

肩こり悩んでいる方へ‼️
『腕をあげていますかー?』

いかがでしょうか。
腕を上げるという行為は肩甲骨と連動するので、肩甲骨を動かすという意味もありますが、それだけではありません。

関節のポジションです。

私が言う関節のポジションとは、何か説明します。

人間の骨は、筋肉の中でふわって浮いていることが好ましい状態とされています。
ですが日常的に腕を上げる動きが少なく、かつ肩回りの筋肉が落ちてしまっては、肩の関節が本来の定位置から逸脱してしまいます。
筋肉の中でふわっとしている好ましいポジションから落ちてしまいます

その為に頸椎から繋がれている肩甲挙筋が伸ばされ肩こりを感じてしまっている可能性があるのです。


【ポイント】
腕を上げる運動行う。

腕を上げるさい肋骨から腕を伸ばす意識をもつ事で可動する筋肉量が増えるため、肋骨から腕を上げる意識を持ちましょう。

身体全体が快適になりますよ。

少しの意識で身体が今よりも楽になっていきますので、ぜひ腕を上げの運動をしてみましょう

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