関節を動かす重要性
関節を動かす重要性
シルバー世代専門パーソナルトレーナーの栗原です。
さて、関節周辺の”痛み”を発症していませんでしょうか?
その痛み!関節を動かしていないからかもしれませんよ。
私のクライアント様には人工関節をドクターから促された方や、変形性膝関節症、変形性股関節症方、脊柱管狭窄症、ヘルニア。など様々な方がいます。
共通していえる事は関節を全然動かせていないです。
球関節である腕や足を動かしておらず極端に可動範囲が低すぎます。
小さい頃、よく動き回っていた頃を思い出してもらうとよく分かるかと思いますが、あの頃は関節の痛みはほとんどなかったと思います。
本来身体は自由自在に動かせる状態が基本です。
ですが、大人になると昔に比べ極端に動か差ない方が大半です。
動かさないと身体は柔軟性が失われ、筋肉があちらこちら拘縮して次第に痛みが発症してしまいます。
冬になると痛みが発症しやすいのはこのような場合があります。
寒さを守るため首や背中を丸め内臓を温め、その姿勢が影響して身体はカチコチになり硬く、関節周辺に痛いを発症してしまっているのです。
冬こそ身体を動かすことが大切です。
足を大きく、後ろに回したり腕や肩甲骨をぐるんぐるん回してみましょう。関節の可動範囲が広がり身体に柔軟性が生まれます。
動かすことは、キーキー鳴っている自転車に油をさすことと似た要素をもっています。
油をささないといつまで経っても自転車がキーキー鳴ったままです。
人の身体も動かさないといつまで経っても痛めたままです。
痛み改善の第一歩はまずは動かしてみる!ことです。
やってみてください。
ご質問ある方はメッセージください!お待ちしております。
60歳からの健康学校HP
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