電験の感想

なんだか慌ただしい春です。
先日はじめての電験を受けてきました。
急だったことと不得意分野なこと考えて、目標は全てで40点以上、なにか1個でも科目合格できればー、で、
結果は私的にはまあ満足かなと。ラッキーはほぼなく残念でしたが。

ずっと数学苦手物理さっぱりという自己評価だったので、「やればできそう」と思えたのはとても嬉しかったです。２年かければ勝算あるかなと思えました。
それも電験に関する情報を惜しみなく記事として出してくだった、頼もしい諸先輩がたのおかげです。
本当にありがとうございます。そしてこれからも背中を追わせてもらいます。

しかしやっぱり、女性らしきは見えず、ひらふわの普段着は多分目立ち、係員のお姉さんたちがやたら暖かかったです。
と、いうことはー、何度も行くと「あれ、またあの人（同情）」と気づかれるということではないですか！

その辺のお兄さんと雑談もしたし、なんか自分で追い込んでしまいました。黒づくめとかで行けば良かった。

ともかく、他　嬉しかったこととして、最初から今回は網羅が無理、とかんぺきに捨ててて、試験も早々に途中退出した機械が、あれ？というくらいにはできてて、これはもしかしてＩＴ系の資格勉強の中でなんかのセンスができてたかも？と思いました。

今月のＩＰＡの試験は面倒なだけになってきてたけど、ちょっとやる気出ました。
世の中シームレスですからね。
世の中がクラウドネイティブになってきてスピード感がおかしく、電気の世界は変わらなくてホッとするとか言ってられるのも、あと何年か。　
それを楽しめる自分でありたいものです。