ある日の出来事
※この話しはLINEブログでアップした、過去に書いたものです!!
それは、寒い日の事だった。
俺は何時ものように仕事が終わって帰って来た。
そして風呂のスイッチを入れて、飯を食ってしばらくボケーっとテレビ見ながら📱いじってた。
そうしてるとその日久しぶりに家に来てた娘が「もう、お風呂入ったら？」と何か俺の事を汚いものを見るかのように言ってきた。
俺は静かに風呂場に行き、服を脱いで冷えきった体を温めようと意気揚々と湯槽に飛び込んだ。
ヒヤッホッホッヒヒヒヒヒヤッツー!!!!!!!!!!!!
と俺は悲鳴をあげて、浴槽から飛び出た。
そう、風呂が沸いてなかった。
このクソ寒いのに俺は死ぬかと思った。
とりあえずパン１でストーブの前に行くと娘が、又、白い目で「あれ、あがってくるの早くない？」と言う。
俺は「えっ、そう、いやいい湯だったな～」と青ざめた顔で言うと「ちょっと、何でパンツ一枚で出て来るの？おかしくない？」と俺をバカにする。
「ハハハハハハ、そ、そ、そうだなぁヘックション、ハハハハハハハハハハハハ」
と笑ってごまかしたつもりだったが、すでにバレバレで「お風呂まだ沸いてないよ！てかスイッチ入ってないけど誰かスイッチ入れったっけ？」と叫んでた。
俺をジーッと見て一言「やっぱ、バカだね！」と言いながら「風邪引くから早く、服着て！又、お風呂沸いたら温まれば！」と優しく言ってくれる。
この後、俺は風呂に入り直したが入り直したのが悪かったのか、俺は遂に風邪を引いてしまった。
それ以来俺は、風呂に入る前に必ず風呂の湯を確認するようになった。
いやー、ホントに死ぬかと思ったよ！😁
ホントにくだらない話しでした。
終わり
【笑顔STA日記部】
笑顔!!
STA!!
by
Merryhiro
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