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メンタリストDaiGoの人生を変える言葉365

お久しぶりです!だいぶ期間が空いてしまいましたが今日はメンタリストDaiGoの人生を変える言葉365を記します。
私つくもちはその中でも金言15とhow to10として大事にしようと思った言葉をまとめております。他にも候補にはなったけど惜しくもランク外の言葉も載せてありますので、いいなと思った内容は是非メモして貰えればと思います。
またもっと気になったら本書を買ってみることもおすすめします。

金言

◯つまらないなら、間違っている。そもそも人生は楽しむためにあるのだから、つまらない時点であらゆることは間違っている。

◯今日が人生最高の日だと考えて、全力で楽しもう。今日という日はあなたの人生で得た、すべての経験と知識の上にあるのだから、最高の洞察力をもって、最高のチャンスを摑むことができる。今日という、人生最高の 1日を全力で生きよう、楽しもう。

◯努力が報われるには一定の熟成期間が必要だ。

◯大切なのは成功を摑みとる能力ではなく、失敗に耐える能力。結局、成功するかしないかは、時代背景や世界情勢などの自分ではどうすることもできない要素に左右されるのだから、ある程度の計画を立てたら、それがうまくいくまで試行錯誤できるかが勝負を決めるのだ。

◯好きでもない仕事につくことは、好きでもない相手と結婚するのと同じくらい愚かな選択だと思う。

◯感情は常に理性を飛び越える。だから、目標を立てるときには理屈だけでなく感情からも考えよう。理屈だけに頼れば、目標はただのやるべきこと、つまりタスクになってしまうが、感情を込めることができれば、それはやりたいこと、かけがえのない夢になる。

◯感情をぶつけて相手を動かそうとするのはやめよう。コミュニケーションのコツは、自分の感情よりも相手の感情に注意を向け、観察することだ。

◯挫折を信じよう。努力している人ほど挫折をたくさん味わっている。挫折とは、あなたが必死に努力した証なのだ。だから、心が折れることを恐れずに前に進もう。誰になんと言われようと、その挫折こそが、あなたが前に進んでいるということなのだから。

◯敵意と戦うための最も強力な武器は好意だ。
敵意を向けた相手から返された甘い言葉には、よほどの信念がない限り抵抗することはできない。

◯楽しむ余裕がなくなるほど自分を追い詰めてはいけない。何事も楽しむこと、楽しむための余裕を残すこと、一緒に楽しむ友人とのいい関係を作ることのほうが、何かを手に入れることよりずっと大切なのだ。

◯考えごとをするときには時間制限をしよう。

◯自分の望む 6割ぐらいを満たしてくれるなら、それはもはや貴重な人材だと考えよう。

◯豊かに生きるということは、少ないものに満足する心をもつことだ。

◯身に降りかかる出来事は変えられないが、それをどう受け止めるかは自分で決めることができる。

◯「誰があなたを批判しているか」ではなく「誰があなたを認めてくれているか」に注目して生きよう。あのキリストですら、 10人のうち 2人しかあなたを好きになってくれる人はいないと言っているわけだから

◯あなたに達成したい目標や信念があるなら、シンプルな短い言葉でまとめよう。

how to

◯寝る前の 40分間は、どうしても覚えたいことや、その日にやったことをサッと復習するようにすると、おもしろいほど記憶に定着する。

◯プレゼンで最も大事なのは、相手を説得すること。そこで効果的なのが、繰り返しです。伝えたいことは、少しずつ言い方を変えながら 3回繰り返してください。

◯何事もあまり言いすぎないようにしよう。少し言わない部分を残すことで、底が見えない人に見られるほうが、あなたへの評価はもっと高まる。

◯実験では人は 30秒考えたときよりも、 90秒考えたときのほうが極端な決断をしやすくなることがわかっている。だから、突飛なアイデアがほしいならよく考え、フェアに判断したいなら即断即決するようにしてみよう。

◯諦めそうになったときは、うで組みをすると良い。うで組みをしない場合に比べて、人の粘り強さが 2倍になることがわかっている。
諦めそうになっても 3回まで自分を奮い立たせることができれば、あなたはずっと多くのことを成し遂げることができるはずだ。

◯選択肢を絞った後は、直感で選ぶと決めておけば、悩む必要はなくなります。

◯4回やり取りして相手を説得できなかったら、そこから相手の意見が変わる可能性はほとんどないそうです。

◯ストレスが自分を成長させると考えると免疫力が向上することがわかっている。ストレスを力に変えて、着実に進んでいこう。

◯相手の話に即答するのではなく、相手の話をよく聞き、よくよく考えて洗練された言葉を返せるよう練習してみよう。観察力と思考力が上がり、あなたは成功に一歩近づけるだろう。

◯我慢がうまい人や、欲望や衝動を抑える訓練をしている人は、人生の満足度も上がります。

金言ランク外
「自分のプレーができれば勝てる」。自分のプレーを模索すれば良い。

いいときは焦らず、悪いときは諦めないことだ。調子がいいときこそ堅実にことを進め、調子が悪いときは諦めずに根気よく続けてみよう。

仕事で得られる人とのつながりや経験はあなたの人生を大きく左右する可能性が高い。仕事を単純な作業ではなく、人生で必要なかけがえのないものを手に入れるための過程だと考えると、仕事はずいぶん楽しくなる。

すべてのストレスを受け入れる必要はなく、良いストレスと悪いストレスを見分けることが肝心です。ざっくり言うと、良いストレスとは一時的なストレスで、悪いストレスとは長期的に続くストレス。悪いストレスは体にも悪影響なので基本的に早く解消したほうがいいですが、良いストレスは乗り越えることでメンタルが強くなり成長できるもの。積極的に乗り越えていくべきです。
いいストレスは後回しにせず積極的に

あなたの行動を変えれば、周囲の人の反応も自然に変わってくる。他人を変えようとしないことだ。他人はあなたの鏡なのだから。

できないと思った瞬間に、人はそれをやろうとしなくなる。だから、物事を難しく考えすぎたり、自分からハードルを上げるのはやめよう。このくらいならできると考えることが大切なのだ。できると考えて継続していけば、あなたがそれを達成するのは単なる時間の問題になる。

できないと言われたことこそ、やり遂げる価値がある。他人にそんなことできるはずがないと言われても凹む必要はない、むしろあなたは喜ぶべきだ。皆にできないと言われたことをやり遂げたときほど達成感を感じることはないからだ。あなたの夢を否定する人たちは、夢の達成感を増やすためのスパイスなのだ。

なんでもとりあえず 1回はやってみるという精神が大切だ。

アイデアは質を求めたときよりも、量を求めたときに生まれることがわかっている。

ポジティブな人というのは、日々の生活の中の小さな幸せを見つける練習をした人だ。生まれつき楽天的な人は実はほとんどいない。どんなに苦しくつらい環境の中にも小さな幸せを見つけ、モチベーションを保って前に進むことで、本当にポジティブな結果を手に入れることができる。

仕事への対価の 80%は経験と学びによって得られる。対価が給料だけだと思う人はかなりの損をしている。

他人の成功は一緒になって大喜びし、自分の成功はあなたの大切な人に捧げよう。

何かをちゃんと続けられているということは誇れるほどに素晴らしいことなのだ。これが自信になる。

個人の目標を明確にしないと、職場のパフォーマンスは低下すると言われています。これを心理学ではリンゲルマン効果と呼び、例えば 8対 8で綱引きをする場合、 1対 1のときに比べてひとり当たりの力は半分程度しか発揮されないそうです。リーダーは個々の得意分野を把握し、明確な目標を示すべきです。

努力の苦しみは一瞬で終わるが、努力の成果は一生続く。諦めそうになったとき、もうダメだと思ったとき、努力する過程で苦しくなったときにはいつもこの言葉を思い出そう。今この瞬間を耐えれば、その苦しみはすぐ過ぎ去るが、その一瞬を積み上げることで得たものはあなたの一生の財産となる。

否定で人は変わらない。

専門家レベルにならなくとも、知識を使うことに重点を置けば専門家以上の成果を出すことも可能だ。

本当に強い人というのは、他人に勝つことではなく、自分に勝つことを目標にする。

根性論を振りかざして現実から目を背けるよりも、認めたくない事実を受け入れてしまったほうが、かえって解決の糸口は見つかるものだ。

目上の人を敬うのは、その経験や知識から多くを学ぶことができるからだ。

愚かな人は相手の身につけている服を見る。賢い人は相手が身につけた習慣を見る。

成功する人は偶然を当てにする人ではなくて、めぐってきたチャンスを確実にものにしていく人だ。ではどうすれば偶然をものにできるのか。答えは簡単で、常に後悔しない選択に挑戦していくことだ。

知っていることを増やすのではなく、やっていることを増やしていこう。

脳が不安を感じさせるのは人に行動をさせようとしているのだ。

自分の夢を叶えることで、それが人のためになるような目標をもとう。

見切りをつけるなら、それをしっかりと理解してからにしよう。

言葉はその内容だけでなく、誰からの言葉であるかも重要だ。きっとあなたの言葉を待っている人がいる。だから今日はあなたの思いを言葉でちゃんと伝えよう。

読書は暗記ではなく思考なのだ。本の読み方を間違えないようにしよう。

誰もが認める優れたものになるには、最初の否定を乗り越える必要がある。

負けてもいいのだ、それを認めて前に進めるならば。

賢い人は失敗をいかし、成功を捨て去る。愚かな人は失敗を避け、成功にしがみつく。

過去を振り返っていいのは、そこから何か学びを得るときだけだ。

飽きっぽいからこそスピーディーにことを運べば、次々に成功できるということだ。

騙されたり、裏切られたりしたとしても、大切なのはあなたが相手を信じたかどうかだ。

やりたいことが見つからないときは、誰もやらないことをやってみよう。やりたいことが見つからないのは、皆がやっていることに魅力を感じていないということだ。だから、皆がやっていることをいくらやっても、やりたいことは見つからない。あなたはもう誰もやらないことにチャレンジするしかないのだ。

やる気のあるなしなど、自分の心理状態に左右されずに勝手に体が動くようでなければ、習慣化したとは言えない。そうすれば勝手に努力も続くようになる。

一度やろうと思ったら、やるフリをするだけでもいいから手をつけてみよう。

人生に数回しかない運命の分かれ道では、他人が通らない道を選ぼう。そうすればあなたの人生は大きく変わる。いつか道を選ぶことすらできなくなって後悔したくないなら、他人と違うことをしよう。

凡人は学んだことを覚えようとし、賢者は学んだことを応用して未来を予測しようとする。大切なのは学んだことを未来にどういかすかであり、ただ覚えるだけなら機械のほうがはるかにうまくできてしまう。学んだ知識は、想像力と独自性をもって未来を予測することにいかしてこそ価値がある。

多くの仕事をこなすのではなく、ほんの少しの仕事に集中して大きな成果を上げよう。たくさん仕事をしようとすると、集中力を発揮しなくてもやった気分になれるから、工夫をして大きな成果を上げようとする努力をしなくなる。大切なのは大きな結果を出すことで、たくさん働くことではないはずだ。

嫌いなものに注目すると、好きなことが見えなくなってしまう。

弱点がある人が弱いのではなく、弱点を認められない人が弱いのだ。裏を返せば、普通の人では認められないような、自分の弱いところを認めた人間は強くなれる。だから、自分の弱さと向き合うことができれば、たとえあなたが今は弱い存在だったとしても、将来は誰よりも強くなることができる。

怒りを感じたときは目標を再確認しよう。怒りはあなたの行動力を驚異的にアップさせ、目標を達成しやすくすることがわかっている。

成長をあなたの挑戦のモチベーションにすれば、失敗はありえない。

敵と戦うのではなく、敵から学ぶように意識してみよう。敵対心をもって相手を見ると、相手のすべてを拒絶してしまう。敵は単なるストレスになるだけだ。敵を消し去ることができないなら、そこから学びを得て、戦わずして勝てるレベルまで成長してしまえばいい。

没頭しよう。後から自信はついてくる。

真面目にやっているのに成功しないのは、創意工夫がないからかもしれない。真面目な人ほどルールにとらわれたり、周りの期待に応えて達成する前に疲れきってしまう。真面目なことはいいことだが、大切なのは真面目に工夫することだ。工夫しない人間に未来はない。

自信がつくまでは、自信があるフリをすることを心がけよう。そのうち実力がついてきて、演じる必要がなくなるまでそれを続けることが、本当の自信を手に入れる最善の方法だ。

自分の意見を押しつけるのはやめよう。いちばん相手のためになるのは、自分の頭で考えさせることだ。答えが間違っていたとしても、相手が気づくまで待てる器量をもとう。

衝動を感じたら、自分が惨めになる可能性を考えて思いとどまるようにしよう。

頭がいい人はミスをしないのではなく、ミスをすぐに挽回することができるのだ。うまくいかないのは、失敗に絶望するのが早すぎるからだ。ミスは必ず挽回できる。もう少しだけチャレンジしてみよう。自分の確率を高めるように努力しよう。

あなたにとって本当に大切なのは、皆の意見を聞くことではない。誰の意見を聞いて、誰の意見を聞かないかを決めることだ。

無意識に重要なことをしようとしているという感覚を得たいがために、問題を自分から複雑にしている可能性がある。本当に能力のある人は複雑なことをするのではなく、何でもシンプルにこなす。

how to ランク外

あなたがもっている経験、人脈、なんでもいいので、交渉に使えそうなものを 5分間で紙に書き出してください」と伝えたのです。すると交渉スキルが驚くほど上がり、プレッシャーが強い場面でも言いたいことが言えるようになったとのことです。 プレッシャーに対処するにあたって問題となるのは、そのプレッシャーのせいで言いたいことが言えなくなり、不利な条件を飲まされてしまったり、交渉が決裂してしまったりすることです。「自分がもっているものの中で、交渉に使えそうなものを紙に書き出す」だけで大きな差が出る、というのは、かなり興味深い結果だと言えます。

もし相手があなたの大切な人なら、口を出すのではなく、困ったときにはいつでもサポートするとだけ伝えて見守ろう。

やる気が出ない後輩に対してアドバイスをしてあげるよう伝えました。どちらのグループにも週に 1度、 3週間にわたってこの行動を取ってもらったところ、アドバイスをもらったグループよりもアドバイスをあげたグループのほうが 38%も多く勉強していた、という結果が出たのです。

昼食を食べると眠くなってしまう。そんな人は昼食後に人と会う約束を入れておこう。人と会うことで脳が活性化されて眠気が吹き飛ぶ。逆に言えば、頭の冴えている午前中は、自分の仕事に集中したほうがいい。

最初の 5回は覚えるためにすると割りきってやれば、自然に教わったことを身につけようとする習慣がつく。

相手もまだ気づいていないようないいところを探して、相手に教えてあげよう。

メールを確認する回数が多くなればなるほど、ストレスが激増。生産性は下がり仕事ができない人間になっていくということがわかっています。メールは時間を決めてその時間にだけチェックすること。

野菜とフルーツをたくさん食べるようにするだけで、ほぼ全員 2年以内に人生の満足度が 20%強も上がっていたそうです。

相手を理解するために有効な方法を紹介します。それは、相手の悩みやコンプレックスを読むこと。ここには人の本質が隠されています。
誰かに自分の話を聞いてもらうには、「自分もあなたと同じように悩んでいるし、苦しいときも失敗したときもあった」と伝えることも有効。

うまくいかないなら、少し方法を変えてみてください。大きな変化はプレッシャーになるので、おすすめは「 10%の変化」。どんなことでも階段状で少しずつ上がるものだと理解すれば、諦めない思考が身につきます。

あなたが真面目な話を誰かとしたいときにはなるべく少人数で行うといい。

5分から 6分程度目を閉じて何もせずゆっくりするだけでも体力はかなり回復します。

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