Appleばかり買ってしまう

「Appleばかり買ってしまう」とは、そのままの意味でMac/iPhone/Apple　Watch/AirPodsを揃えてしまっているということだ。

なぜAppleに惹かれてしまうのか

直感的に答えれば、格好いいからである。
３０歳を越えたあたりから物欲に変化が起き、周りに合わせるよりも自身の感性に従うようになった（とはいえ、日本でのAppleは高シェアであるのだが。。。）
仕事で使用するPCがWindowsであることが、私の小さな反骨心を刺激しているのかもしれない。
一番の影響は、Apple WatchとAirPodsのみで音楽を聴きながらランニングができる体験をしてしまったからだと、今では思っている。

不満・乗り換えられない理由

真っ先に思いつく不満は、その耐久性である。現在使用しているAirPodsも２年が経過した時点で片側が機能しなくなり、同時に補償が切れた。
このまま片側でいくのか、はたまた買い直すのか（ちなみに修理には38,000円程度かかると返答があり、新品を購入した方が安い。。。）
乗り換えられない理由は、２つある
①：あのApple製品との互換性
　現在活躍中のiPhone/Apple Watchと決別する気にはなれず、結局このまま使い続けるしかないのである（Mac miniも新設）
②：他製品の使い心地がわからない
　これが情弱の一番脆い部分である。決して安くないデバイスに対して、今から新しく経験を積んでいく度胸が生まれない。

メリット：いいところ

Apple製品と使い続けることの最もいいところは、互換性が最高であるという点である。どの製品とも一瞬で接続可能であり、さらにデザイン性もかっこいいときている。やはり一度体験してしまうと離れられないのである。
また、仕事上で身につけていても決して嫌味にならない点も隠れ高ポイントである。世間一般的に言われている高級時計（三桁万円以上）を身につけている同僚もちらほら見受けられるが、初めて会う人/仕事上で関わる人から見られた場合、一線置かれてしまうのではないか（完全に嫉妬である）
そんな時、きっと私の方が好感度が高いはずである（嫉妬②）

結局のところ

私は、これからもApple製品と使い続けるのであると思う。
現在記事を書くために使用しているMac miniもとても快適であるし、Magic Keyboardも使っていることに今更ながら気がついた。
他の製品に乗り換えるきっかけがあれば、多くの人に教えてもらいたい。。。