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僕のデザインの仕事_001

はじめに。

デザインの仕事をしているけど、自分の作ったものについて振り返ることができてなかったなぁ。
この10年くらいの間で自分の作ったものを改めて見てみようと思う。


Culoco
駅の中にある小さなカフェ。
地元の特産のフルーツのメニューと一杯ずつ豆を挽いてハンドドリップでいれるコーヒーを出すお店。

手作り感のあるお店を作りたかったので、こうなった。

とにかく、手作りな感じのあたたかい雰囲気のお店を作りたかったので、木の板にペンキを塗って、切って、斜めに組み合わせて作った壁。

看板も手書きだし、椅子やカウンターも全部手作り。
冷静に考えると、よくそんな大変なことしたな〜って思うけど、単純に手を動かして作っていくのが楽しかった。

やっぱり、印刷とかではどうしても出せない空気感とかあるよね。
カフェとか食事をする場所を作るときは、どうしても手作りの質感を出したくなっちゃうんだよなー。

看板も手書きで。

実際、手作りする作業は楽しいし、廃材とかを有効活用するので、印刷とか樹脂で新しく何かを作るよりコストも下げられるんだよね。

Culocoは印刷物も含め、いろいろ作っているので、引き続きnoteにまとめていきます。

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