金髪ボディコンでSAX世界を変えたドイツ人
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第12弾!
「sax-a-gogo」 Candy Dulfer
1993年発売
本日紹介するのは当時大ブレイクしたキャンディー・ダルファーというドイツの女性SAX吹き。
親父さんもプロSAX奏者で、幼少の頃から英才教育を受けた二世です。
テクニックもさながら、当時は金髪に抜群のスタイルでボディコンを着こなす姿に先ずは注目が集まります。
初めてみたのはアベレージ・ホワイトバンドの名曲のカバー。
斬新でカッコよくて、加えて妖艶な見栄えに、すっかりやられました。
直ぐGETしたのが今作であるセカンドアルバム。
当時ドライブで良く流して居ました。
ヒップホップやラップを上手く組み込んだアレンジは当時かなり斬新でした。
Tower Of Powerも参加していて、ブリブリのファンクサウンド満載です。
今聞いてもノリノリで聞ける御機嫌な一枚です。
皆さんにはタイトル曲を。
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