悲しいほどにアイドルな推しの話。

今日7月2日は三宅健くんの誕生日!ということで健くんのステマと健くんへの思いをつらつら書き連ねたいと思います。本当は春休みにこれ完成したかったのにな…。

いうても2018からの新規なのでお手柔らかに!

というわけで(?)V6であり、Coming Centuryでもある、三宅健というアイドルの魅力について超絶個人的なプレゼンを始めます。

多すぎて書けないので5つに厳選します。6つ目は読んでくれた人が見つけてください♡

魅力①美しいご尊顔

「え、最初から顔の話?」そう思われても致し方ないけれど人間が得る情報のほとんどは視覚。しょうがない。だってみんな顔がいいに越したことがないでしょ?イケメン嫌いなひといる??????()

というわけで、とりあえず下のリンクをクリックして。

三宅健 | Johnny's net (johnnys-net.jp)

今日という日に43歳になった現役アイドル・三宅健。
「奇跡のおじさん」の呼び声高く、本当に見た目が変わらない。
2020の24時間テレビでV6として登場してあまりの見た目の若々しさにTwitterのトレンドをかっさらい、2018(当時39歳)の滝沢歌舞伎MV撮影にて、外国人ダンサーに「20代だと思ってた!」とガチで驚かれる健くん。同年末のジャニーズカウントダウンでキンプリ・平野紫耀、セクゾ・中島健人、ジャニスト・藤井というそうそうたるジャニーズ顔面国宝のなかで金髪っぽい茶髪に前髪あり39歳三宅健がセンターで歌った「Love so sweet」はもはや伝説。

もはや老けない魔法にでもかかってるんか???ジャニーズ1,2を争うピーターパンはきっと健くん。

ほんとに自担ひいきとか抜きにしてもどの写真も、どの角度も美しすぎてビビる。

魅力②圧倒的アイドル性

健くんの名言といえば「アイドルは虚像」。
現役アイドルがこれを言ってしまうのは賛否両論あるだろうけれど、健くんはでもその虚像を完成させてくれる。

もちろんV6みんな魅せ方は上手いのだけれど健くんは中でも「アイドル」としての魅せ方がうまい。

カメラに抜かれる瞬間を分かり切っていて、指さしやウインクをバシッと決めてくる。

去年の音楽番組、全員思いを込めて歌ってくれていたけれど中でも健くんは、ブログで残念ながらライブに来られなかった人のことを気遣っていて、パフォーマンス中もカメラの向こうにファンサをたくさんしてくれた。

11月1日の配信も大きな瞳にうっすら光るものを浮かべながら、いつもと変わらないキラキラアイドルのキラキラファンサをたくさんしてくれた。

そして何よりファン想い。
解散発表直後の健くんのラジオでは石川で舞台真っただ中にも関わらず、緊急収録をして健くんの言葉で今の思いを率直に話してくれて、きっとあのラジオに救われた人がたくさんいたはず。

そしてそのあと、健くんはやってほしいことやグッズをラジオに送ってほしい、と話して上位にあった「アクセサリー」や「香水」について実現するのは難しいとラジオで答えていたのに、ライブグッズに香水を含めてくれて、後日受注のネックレスも出してくれて。

そしてアマプラのV6grooveの配信に当たって、舞台稽古やCM撮影もあって多忙極めている時期に編集に立ち会って、朝から夜中まで映像を選び抜いてくれた健くんには頭上がらない。

なによりクリスマスに生配信してくれたり今日という健くんの誕生日に配信してくれる。健くんのオタクでよかったなあと思ったことは数えきれないので数えるの辞めます(????)

誰よりもファン想いなアイドルでいてくれるのが個人的には最大の魅力。


魅力③キャラメルボイス

一度聞けば忘れられない健くんの声。
ヘリウムガスを吸っても声が変わらなかった伝説を残す健くん。
コワモテと思われがちの剛くんのギャップともいえる甘い歌声と今やアクション俳優の筋肉マッチョになってしまった岡田くんの低くて優しい歌声に健くんのキャラメルボイスが加わったカミセンの曲はいつの時代でもキラキラしてる。知っている限りのグループの中で声質が一番キラキラしてると思う。
この3人は時が止まってるんか❓って勘違いをせざるを得ないカミセン。
ぜひそんなカミセンの「12か月」を聴いてほしい。はかなくて切なくて消えてしまいそうなカミセンが楽しめます!!!!

ともあれ、健くんの声はやっぱりクセがあって「歌が上手い」とは思われにくいけど音程外さないし、ラップもできるし、V6の音楽のアクセントになっているんじゃないかと思う。

ちなみに「Medicine」の健くんの歌声は溶ける。剛くんとはまた違った、甘ったるいキャラメルボイスの健くんの声が最高に好き。


魅力④影の努力家

10周年の握手会で手話で話しかけてきてくれた女の子に何も返せなかったことがずっと引っかかって、仕事の合間を縫って区の講習会に3年間ほど通って手話をマスターした健くん。今やNHKの手話番組を担当し、簡単な会話なら通訳がいなくてもできちゃう。

ちなみに、努力家という項目から少し外れちゃうけどその点で言うと当時あまり主流ではなかったコンサートDVDに、MC含めて全編字幕を入れることを提案したのも健くん。誰でも楽しめるコンテンツを、ということを考え抜いてくれてる…

そしてJr.のころにジャニーさんに「Youはビジュアルで行くから」と言われ、ダンスレッスンが免除されていた健くんは、ダンスへの苦手意識がデビューしてからも残っていた。
健くんは一般の人に交じってダンスレッスンに通って、しなやかでキレのあるダンスになって、ダンスが大好きになったそう。

そして番組の期間で短期間で太鼓をマスターしなくてはいけなくなったとき、ライブや他の番組の収録で忙しいのに合間を縫って自主練をして、次の練習日には完ぺきにしてきて。

決して表立っていうことはないけれど、陰の努力を怠らない健くん、最高にかっこよすぎませんか⁉


魅力⑤天性の人懐っこさ

「人見知り」と言いながらもありとあらゆる大御所の方の懐にすっと入ってしまう健くん。所さんから服をもらったり、鶴瓶さんの奥さん呼び捨てにしたり()、マツコさんにもガンガン行くし、なんならこっちがひやひやする(笑)
だけど、紅白で五代さんのバックをやることになって失態をしてしまった健くんは後日手紙を送って謝罪して、しかもずっと引きずってその年の紅白を見返せないらしい律儀(?)なところもある健くん。

子供っぽくて少年っぽさもあっていろんな人にため口をきいているけれど、さりげなく気遣いもできて、レディーファーストでドアを開けておいてくれたり、たまたま近くを通ったからというだけで友達に誕生日プレゼントをドアにかけて置いたり、さらっと紳士的なこともしちゃう健くん。

結局誰からも愛される健くんの人懐っこさにいろんな人がやられるのも間違いなし。


そして健くん。
改めて43歳おめでとう。優しくて愛にあふれていて、10代のころからジャニーズとして、アイドルでいてくれてありがとう。アイドルという道を選び続けてくれてありがとう。
「半永久的にアイドルでいることを誓います!」と断言してくれた通り、ずっと変わらずキラキラアイドルでいてくれる健くんがやっぱり大好きです。
メンバー大好きな健くんが個人で活動することになって、時々やっぱり不安になって心配してしまうけれど、健くんがやりたいことが自由にできていたらいいなと思います。
どうか今年も大好きな健くんのにこにこ笑顔がたくさん見られますように。
健くんにとって幸せな1年でありますように。

「分からないだらけ」の世の中だけど、「代わる代わる愛の中での一等賞」私もやっぱり期待してるよ。

1年に1度のPrecious Day大切にしてね。
今日からもどうぞ末永くよろしく。

親愛なる君へ。

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