藍柿渋判ったこと

調べると藍染は

8月のよく晴れた日にするといい
と、どの記事でも本でも書いてある

なぜ?

やってみて、初めてわかる

カラッと晴れて高温だと
乾燥するのが早い
→洗い上げまでの時間が短くなる
→綺麗にムラなく?染まる

じじぃの場合、生葉の揉みカスが付いたまま
一度乾燥させて
その後、濯ぐ、だいたい4回

雨や湿度が高いと、乾燥に時間がかかり
カスの部分が濃くなりムラになる
じじぃは全然それでも使うけど
早く乾燥したほうが均一の色になるということなんだろう

そこまで書いといてくれよ、とか思う、笑
でも、それこそ実践してわかること
自然の工作の醍醐味だ

柿渋もそうだった
時期を逃すと濃い液にはならなかった
そして少量でやったほうが濃くなる

今年塗ってみて良くわかる
去年は早速紙に塗ったが
木に塗るのも面白かった
夏のお日様に当たり
濃い茶色になり
凄いな
塗料なんか要らないじゃん!

びば!自然!















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