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初対面でハグのできない自分に
頭が悪いと、自分を突き放した。
 
「説得」することから始めて失敗を重ね、信頼を築けない。

体に「全受容」の神経細胞ができていない。繰り返しフォームを、記憶するしかないと覚悟した。
 
人に出会ったとき、人の所属、続柄、見た目に関わらず、相手を「ハグしている」「握手している」をリアルにイメージし愛でること。
 
疑わず、疑問を持たず、立派な人、尊敬する、と決め付けて『相手の立場に立つ』を感じてお話を聞く。

会話が途切れても知らぬ顔して、誠実な面持ちで、会話の主導権は相手にお任せしておく。

僕は専ら、愛の垂れ流し状態でいる。
 
相手が、興味を持って質問や注文をしたときに、初めて真摯に誠実に応答する。
 
僕の第一ミッションは、会話の相手ではなく、インタビュアーだった。
 
孤独を感じたら失敗だ。

それは、愛が伝わっていない証拠だから。


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