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日記#402 英語の学習イベントから子どもの教育について感じたこと。

2024.4.28
隣県のイベントホールで開催された
英語の学習イベントに家族みんなで参加。

1時間以上行われたイベント。
ステージ上ではショーが行われ、言語は全て英語。
ショーでは学習教材で流れる音楽や歌が使われ
学習教材を使っている子どもたちは
知っている音楽や歌を前に楽しそうに
参加している様子だった。

方や長女はと言うと…
可もなく不可もない様子でまずまずと言った状態。

そもそも長女がまだ英語学習に関して
十分に興味が湧いていないのが現状で
自発的と言うよりも、私達が主導で動いているので
やらされている感じ。

一方で、参加しているお子さんの中には
積極的に参加している子もたくさんいて
英語学習に取り組んでいる姿勢が
長女と明らかに違う子も。
私自身、良くないと分かっていながらも
つい、周りと我が子を比べてしまったが
だからと言って長女に対して勉強を無理強い
させてもすぐには成果が出るものでもないことは
十分分かる。

改めて親と子どもの熱量が違うことと向き合うのは
距離感がとても難しと感じる。

なので、私たちにできることは
子どもの興味が少しでも向いてくれるよう
アプローチをすることであって
目先ではなく、長い目で学習に取り組むことなのかと。
時間がかかるかもしれないが
いつか、興味が湧いてくれた段階で
私たちも一緒になって夢中になって行こうと思う。

そんなことを思っている矢先、
イベントも終わり帰る頃に長女が
「みんなと同じ青い帽子🧢が欲しい。」と一言。

ママ「英語のお歌を歌えるようになると
   もらえるみたいだよ♪
   ちょっとずつ、やってみようか☺️」

もしかしたら長女は、ただ単に青い帽子が欲しい
だけの長女かも知れない。
けど、取り組むきっかけって
そんな浅はかなものでも良いと私は思う。

「青い帽子🧢が欲しい。」
この目標に向かって長女も私たちも
頑張って行くことになりそうです。



今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います

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