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日記#479 同世代の憧れ

2024.7.14
夜中にLIVEで放送されていた
ウィンブルドン男子シングルス決勝🎾
決勝は昨年と同様、21歳のカルロス・アルカラスと
37歳のノバク・ジョコビッチの対戦。
とても良い試合だったが、終始圧倒したアルカラスが
ストレートでジョコビッチを破って大会2連覇を
成し遂げる形で幕を閉じた。

そして、比べること自体大変失礼だが
ジョコビッチは私と同い年。
これまでずっと、世界のトップで活躍し続けて
ウィンブルドンでは10年以上も前に大会を優勝。
今もなお、決勝まで勝ち進んで来ていること
何時間もやるタフな試合を戦い続けてること
全てがすごいと思うし
同世代として、強く憧れを感じる。

そんなジョコビッチも
今年のウィンブルドンは怪我からの復帰もあってか
ベースライン上で何でも拾い続けている印象は
薄かったが、それでもサービスを含め、全ての
制度はやっぱりすごい!
ただ、その攻撃をディフェンスして、劣勢な状況を
逆転。
引き出しの多いストローク技術で得点に結びつけていくアルカラスの実力は
ジョコビッチを上回っていたようにも見えた。

これまで同世代のBIG4(ジョコビッチ、フェデラー、ナダル、マリー)がウィンブルドンの優勝に名を連ねて来たけれど、いよいよ時代が変わるような気がしてきた。
同世代が活躍してくれることは
私にとって何よりも活力になるが
新しい選手が活躍してくれることは楽しみだし
これから無双していきそうなアルカラスにはとても注目したい。

それにしても、あのジョコビッチが負けてしまう姿は見てて辛いものがあった🥺
けれど、選手としてもピークは越えているかもしれないが、もがいて、何とかしようとしている姿から
私は感じるものがあった。
これからもジョコビッチの活躍
そして若い選手たちの活躍を、いちテニスファンとして応援していきたい。

私もジョコビッチに刺激を受けて
もう少し、頑張ろうと思う。



今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います

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