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【読書日記】図書館予約本がどんどん届くこのごろ〈6月8〜17日〉

図書館の予約本は、だいたい週末に受け取りに行くのですが、ここのところ毎週3‥4冊届き、うれしいですが読み切れる気がしませんがしません。

どれから読もうか贅沢な悩みを抱えていますが、次に待っている方もいるので、読めないと判断したらすぐに返却します。

みんなのフォトギャラリーから画像を探すのが楽しいです。今回選んだ画像は偶然ですが前回と同じ作家さんの作品でした!!

◎読んだ本

【中・長編小説】
『穴』小山田浩子(著)読了
『うたかたモザイク』一穂ミチ(著)
『時計泥棒と悪人たち』夕木春央(著)
『##NAME##』児玉雨子(著)読了

【エッセイ・自伝・伝記】
『打ちのめされるようなすごい本』米原万里(著)
読みたい本が増えていきます…
『ひとり暮らし』谷川俊太郎(著)

◎レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ

41〜50日目の記録です。

【短編小説】
41『運命』サキ(著)(『サキ短編集』より)
42『ゆきとどいた生活』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
43『闇の目』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
44『気前のいい家』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
45『止まない雨を蹴飛ばして』三石メガネ(著)(『5分後に謎解きのラスト』より)
46『追い越し』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
47『妖精』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
48『開いた窓』サキ(著)(『サキ短編集』より)
49『波状攻撃』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
50『ある研究』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)

【詩・俳句・短歌】
『歌集 滑走路』萩原慎一郎(著)読了
『歌集 パン屋のパンセ』杉﨑恒夫(著)

【論考・ノンフィクション】
『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル(著)
毎日少しずつ読んでいます。

◎読了本とつぶやき

『穴』小山田浩子(著)
自分が見ているものと、他人が見ているものは違うということ。

『##NAME##』児玉雨子(著)
こんな世界があるのですね。いつでも子どもは必死に生きている。

『歌集 滑走路』萩原慎一郎(著)
初めての短歌の本。こんなにも自由な世界なのですね。自由だからこそ表現は無限大で難しいのかもしれません。

萩原慎一郎さん、最初で最後の詩集とのこと、残念です。これからも読んでいきます。


【つぶやき】

芥川賞と直木賞の候補作が発表になりましたね。全て未読でしたので、受賞の予想などできませんが受賞作発表まで楽しみです。

まずは手元にある文藝2023年夏号から『##NAME##』児玉雨子(著)を読みました。気になるものから読んでいきたいです。(ホラーとヤクザ系のお話は少し苦手・・・)


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