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【読書日記】あいかわらず併読する日々〈5月17〜22日〉

本はいつも気分で読みたいものを読んでいます。
ジャンルがかぶると混乱するので、いろいろな種類を楽しみます。

◎読んだ本

【中・長編小説】

『李の花は散っても』深沢潮(著)
『火花』又吉直樹(著)

【エッセイ・自伝・伝記】

『母の味、だいたい伝授』阿川佐和子(著)
『その落とし物は誰かの形見かもしれない』せきしろ(著)

◎レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ

19〜24日目の記録です。

【短編小説】

⑲『どこかではないここ』山本文緒(著)(『プラナリア』より)
⑳『囚われ人のジレンマ』山本文緒(著)(『プラナリア』より)
㉑『あいあるあした』山本文緒(著)(『プラナリア』より)
㉒『暑さ』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
㉓『約束』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
㉔『猫と鼠』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)

【詩・俳句・短歌】

『一日の終わりの詩集』長田弘(著)
『歌集 滑走路』萩原慎一郎(著)
『俳句いまむかし ふたたび』坪内稔典(著)

【論考・ノンフィクション】

『こうやって、考える』外山滋比古(著)読了
『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル(著)
『13歳からの地政学』田中孝幸(著)

◎読了本とつぶやき

『こうやって、考える』外山滋比古(著)

見方を変えるといろいろな考え方が出来るのですね。とても参考になりました。
読書についての章が特に印象に残ったので、次は『乱読のセレンディピティ』を読みたいです。

『プラナリア』山本文緒(著)

きれい事ばかりでなく闇の部分までが深く書かれていて、心にグサリとくるシーンも多かったです。

【つぶやき】

もうすぐ夏の文庫フェアの時期です。特に新潮文庫が気になります。
読みたいと思っていた本が選ばれていたら買ってもよい、と自分で決めています。それまではがまん、がまん。
KADOKAWAは、カドブン夏推し2023が発表されました!


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