今日の出来事#21「グダグダの委員会・係決め」

おはようございます。
とても久しぶりですね。
投稿頻度が低くて、申し訳ありません。

「グダグダの委員会・係決め」

学校で新年度に入り、委員会決めを行いました。
去年は1年間学級委員を勤めました。

さて今年は何にしようか。

学級委員も思ったより楽しかったし、
他に良さそうなのは図書委員？
でもデザイン係も楽しそうだな、と
迷いまくっていました。

デザイン係というのは文化祭や体育祭の時の
クラスTシャツのデザインを考える係ですね。
他の学校ではあまりない、のかな？

去年、学級委員になった時は手を挙げたのが
私以外おらず、なんの苦もなく決定し、
（学級委員はクラスに2人ずつなのですが）もう
1人は休んでいる生徒になすりつけられました。

だがしかし！！去年もう1人の学級委員が
「楽だしあんまりすることないよ。」と
話を流したらしく、今年は人気なのではという
噂が立っていました。

本当に人気で、たくさん手を挙げてしまったら、
スピーチになる可能性があります。つまり、
コミュ力がなく人前でのスピーチとなると一気に固まってしまう私は、圧倒的に不利なのです。

悩んだ末に、覚悟を決めて私が手を挙げたのは、
……学級委員でした。

さて、どのくらいの人気なのか。
周りを見渡すと、前の方の席の生徒が1人、
手を挙げていました。

結果学級委員を希望したのは2人。
あ、良かった。全然少なかった。
しかし男女1人ずつという制限があるので、
1人にしぼってほしいとのこと。
先生は2人で話し合って決めてね、と言いました。スピーチじゃなくて良かった。ナイス、先生。

ということで、話し合うことにしました。
話し合うといってもどちらも頑固な2人でして、、
これは何を話せというのか。
一方、体育委員は手を挙げた3人中2人を選ぶそうで、そちらも話し合いとなっていました。
学級委員を希望した私ともう1人は、体育委員を
希望した子たちに、どうやって決めるのか、と
聞きにいきました。

そうして帰ってきたのは、
「どうしようね。」という言葉。

そっちも決まらないんかいっ！！

「どうしようね。」「どうしよっか。」の応酬。
全然埒があきません。

そこで体育委員を希望した子の1人が、
「先生に決めてもらえば良いんじゃない？」
という良いアイデアを出してくれました。
ここで言い合いになるより恨むなら先生を恨もうという魂胆だそうで。

まあ先生が独断で決めるとなると不公平なので、
なんらかの手段を使ってもらわなきゃいけない。

そこで登場したのが先生のスマホ……にある
ルーレットのアプリです。
学級委員、体育委員は先生の手に委ねられた。
学校委員の希望の生徒でもう1人より私の方が
出席番号が早かったので、私が「1」、
もう1人が「2」と番号をふりました。

運命の結果は……………「1」！！！！！

どうもこんにちは、
2年連続で学級委員となりました。
真姫伝みみと申します。

ハイ、調子に乗りました。いけませんね。
去年も今年もグダグダで雑な決め方でしたし。

もう1人の学級委員も無事決まり、
黒板係はなかなか決まらず苦戦しましたが
委員会・係決めが終了しました。

いやあ、しかし学級委員ですか。
去年は文化祭の受付係とか体育祭の誘導係を
行って、たまに集会があったりして
意外と楽しかった。
今年も期待してしまいますなぁ。

ご視聴くださりありがとうございました。
初めて私の記事を読んだって方はぜひ自己紹介を読んでもらいたいです。

ペースは遅いですがこれからもなにとぞ、
よろしくお願いします😆

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