こころを揺さぶられて今年も桜を満喫する
桜はどうしてこうも人々をとりこにするのでしょうか?
私の住む街でも日なたの桜は5分咲きくらいになってきました
思わず写真を撮りたくなるのです
子どもの頃は、桜についてはあんまり意識していませんでした
それが、年を重ねるとだんだんと桜のとりこになってしまいました
1年に1回1週間しか見ることができないから?
そんな花は他にもありそうです
しかし、あの散り際のはかなさは感動的です
満開の時に運悪く、雨や風にさらされようものなら
「桜がかわいそう」とあちこちから落胆の声が聞こえてきます
日本を象徴する花だから?
日本の花は桜と菊の2つがあるって知っていましたか?
桜はお札に描かれていますし
菊は皇室のお印、そしてパスポートにもついていますね
桜前線はあるけど、菊前線はないです
桜のお花見はあるけど、菊のお花見はないです
菊がすねているかもしれませんね(笑)
春という季節がそうさせる?
もしかして、「春」という季節が
私たちのこころを揺さぶるのかもしれません
新年度、新生活、新学期など心機一転の季節
寒い冬から暖かい春の到来
草花が芽吹く躍動感
それらがあわさって
桜に想いを重ねるのかもしれません
🌸 🌸 🌸
あと何回桜を楽しめるのか?
と思わせてしまう桜
今を大切に
今の桜を大切に
満喫したいと思います
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