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読書日記#003「ただの飯フレです」1-3巻

こんにちはこんばんはおはようございます!
どうも!べごです!


本日は、この間読んだ漫画「ただの飯フレです」1−3巻まで読んだのでその感想を書いていこうと思います!


Xのおすすめツイートに作者「さのさくら」さんのポストが流れてきまして、エロ漫画だと思って軽率に読み始めたんですね。ほんと軽率に。

で、全然エロい要素0で求めてたのと違ったけど、絵がすごく綺麗なのと今後どうなるんだ・・・と気になってしまい、これまた軽率に電子書籍で購入をいたしました。

電子書籍って読みたいなってなった時にすぐ買えて便利だけど、私、気になった漫画、電子書籍を覚えたせいですぐ買っちゃうからこれはこれで最近本当に由々しき事態だなと思ってはいます。はい、思っているだけ。



「ただの飯フレです」あらすじ

『ただの飯フレです』は、食事を共にする友達「飯フレ」をテーマにした日常系漫画です。物語は、食べることが大好きな主人公が、同じく食事を楽しむことが好きな異性と「飯フレ」として食事を共にし、様々なレストランや料理を楽しむ様子が描かれています。

主人公と「飯フレ」は、ただ一緒に食事をする関係ですが、食事を通じて徐々にお互いのことを知り、友情や微妙な感情が芽生えていきます。恋愛感情に発展するわけでもなく、ただ食事を楽しむために集まる二人の関係は、どこか新鮮で心地よいものであり、読者にとっても共感を呼ぶ内容となっています。

物語は、食事を楽しむだけでなく、日常の何気ない会話やエピソードが散りばめられており、心温まるエピソードが多く描かれています。「飯フレ」という関係を通して、日々の小さな幸せや楽しさを再発見する物語です。

チャットGPT

「ただの飯フレです」感想

1−3巻まで一気読みしたけど。絶対いやらしい展開になるはずだ!!!!と思いながら読みましたが。3巻まで読んで全然いやらしいのいの字も出てこないほっこり日常系の漫画でした。

本当に2人がただただ美味しいご飯を2人で食べに行って、美味しかったね、またねってする漫画。ジャンプ漫画みたいな友情!努力!勝利!みたいな作品を求めてる人にはあくびが出ちゃうような作品かもしれないけど。

仕事に疲れて、恋愛にもくたびれた大人が読むにはおすすめな漫画だと思いました。

こんなふうに定期的に誰かとご飯に行ったり、お酒飲みに行ったりしなくなったなぁ。羨ましいなぁ。ってなりました。友達が年々いなくなっていく・・・うぅ・・・。

でも、春川さんと太郎さんの関係って二人でいて居心地が良くてご飯が美味しく食べれるならそれはもうお付き合いしたらいいのでは・・・?ってなるんだけど、そういう枠組みに縛られたらまた違くなるのかな〜。現代の価値観は難しいね。笑


この作品のおとも

幼少の頃からなんでも葡萄味が大好き!

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