飯がまずい。
網戸を締めててもなぜか蛾が毎日部屋に入ってくる寮。
なんか臭え臭がする寮。
畳が古すぎて変な色をしてる寮ですが慣れました。
部屋から出るとなんらかの虫がいつも踏み潰されて死んでます。そんなのも慣れました。
しかし飯のまずさだけは慣れません。毎日弁当のコロッケみたいな衣に包まれた何かがあります。
もう見るだけで気持ち悪くなってきました。
全く代わり映えしないし、野菜もまずい。
なぜ献立を決める人はなぜ逆にこんなチョイスをするのだろうか？と思うぐらいまずいのです。
外食では飯を残さない男を自称してましたが、ここまでまずいともう手をつける気力すら起きません。これが一ヶ月も続くとなるとなおさら。
ほか弁が食べたいです。
そしてそんな中、新たなリゾバに応募しました。
トマムに行こう！と思ってましたが急転直下。めちゃくちゃ良い求人を見つけたので、北海道の洞爺湖に変更。トマムは今後にします。
理由としては飯がうまいらしいし３食手作りのあったか〜い飯が出るとのこと。
そうです、俺は気づいたんです。
寮の質とか、環境よりも飯って大事なんだな…と。
俺の今の飯はただの腹を膨らませるだけの手段です。
喜びも嬉しさもなんにもありません。
今は飯を食うという行為が苦行です。
もう一度言いますが、それぐらいにまずいんです。
趣味は食べ歩きです。グーグルレビューもリゾバをした所や、近くの地域で評判のいいところに食べに行く男です。
毎日出る弁当の評価は★です。ブチギレながら悪評レビューしたいです。
ニート頑張れという思いがありましたらよろしくお願いいたします！