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第100回箱根駅伝往路

おはようございます。
昨日からいよいよ第100回箱根駅伝の往路が始まりました。

今回は第100回の記念大会ということで、関東の大学のみから全国に枠を広げました。
それに伴って、いつもの20校出場から23校に増やしていました。
結果は結局実力差が大きく、関東以外からの参加は叶いませんでしたが、何かと話題にはなっている大会です。

関連のテレビ番組や関連のグッズ販売も多く、私もXマスプレゼントにサッポロビールの特別缶のセット(非売品のパンフレット付き)をもらいました(笑)

さて結果は下馬評の圧倒的な駒澤有利を覆して、青学が往路優勝しました。
3区で駒澤の3本柱の1人の佐藤圭汰くんを逆転した事が、相手の動揺も誘い、最終的には2分38秒の差を生み出した、という見方が多いです。
駒澤も往路記録を更新する出来だったので、それを上回った青学が出来すぎだったとの事です。

個人的には1区の流れが大きかったと思います。外国人留学生が飛び出し、それに付いて行った駒澤、青学、國學院。
駒澤は実力抜けていた篠原くんで、結局は区間賞を取られてしまうのですが、区間9位だったものの粘って35秒差に留めた青学。
駅伝って流れなんで、果敢に挑戦した事が次の区間にも「行ける!」って思わせ、「行かないと!」って思わせたんじゃないかなーと思います。

王者駒澤は復路も実力者を残しているので、勢いとタイム差のある青学との勝負、特に出だしの6区が大事ですね。
なので朝からしっかりと見届けたいと思います💪


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