休職n日目(退職しました)

お世話になっております。
そしてご無沙汰なnoteになってしまいました。

この1ヶ月、自分なりに人生を前に進めることができました。

1.転職活動を進めた
某エージェントサイトを使い、転職活動を進めています。
最初は就職相談レベルだけのつもりだったのが、担当者の口車に乗せられて
あれやあれやとサイト登録・LINE登録などをし応募してださい!の圧に負けて求人を見る日々となりました。
書類選考50社
書類通過約10社(通過率の悪さw 短期離職になるのでやっぱり落とされます)
一次面接4社
選考辞退8社
最終面接2社(ありがたいことにこの2社から内定をもらえそうです。)

以上が進捗状況です。
面接の受けが異様に良く、面接で落とされたのはゼロという状況です。
休職している旨も伝えています。
非常に順調に転職を進めることができてしまいました。

2.出戻り転職の相談をした
うつが最大に辛い時、この先の人生に絶望し、泣きながら前職でお世話になった上司に連絡してしまいました。
会食の場を設けてくださり、私が出戻りたいことを話すと前向きに検討いただけることになりました。
その後、正式に出戻り可能の連絡をいただきました。

3.ジムに通うようになった
友人から私を気遣ってジムに通うよう言われたため、半ば強制的にジムに入会しました。
入会金と月会費が勿体無いので週2で通うようにしています。
運動は嫌いですが、お金がもったいないのとジム後の温泉とサウナを楽しむため
なんとか続けています。休職中のため人の少ない平日昼間に行けるのは非常に良いです。

4.現職を退職することにした
休職という形でも、会社と繋がっていること自体が私のストレスであると感じたため、思い切って退職することにしました。
私の業務を負担することとなったチームメンバーや関係者には土下座したい思いでいっぱいです。復職を願ってくれたのに復職することもなく顔も見せずに退職することになり、非常に申し訳ない気持ちしかありません。
その一方で会社から離れられることで安心している気持ちもあります。
復職したくないから休職を伸ばす=休職がやむを得ない生活を送らねばという気持ちが少なからず働いていたのかもしれません。
退職日が決まってからは、心の奥底にあったモヤモヤが消えたような気がします。

休職し産業医面談にて休職延長となった時は、絶望しかなく毎日泣いて家にこもっていました。もちろん良くなることはなく、このまま私は仕事もできず、低収入でひもじく生活することになるんだ。とネガティブなことしか考えられませんでした。
しかし1ヶ月以上経った今、ここまで行動することができました。


1月から無事に仕事復帰できそうです。とりあえずは。

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