自撮りの練習をする

夫に娘とのツーショットを撮ってもらったら
あんまりにブスでびっくりした
すぐ撮り直してくれよーあんまりだよー

服装選びを間違ったのか顔色も死んでるし
笑顔が半目でヤバすぎて見なかったことにしたい
ワタシだったらすぐ撮り直すし
せめて何枚か撮るわ
フィルム世代の弊害ここに現るって感じ？
いやフィルムだったらなおさら何枚か撮る
ちゃんと撮れてるかわかんないもん

娘世代は自撮りに限らず写真を撮り慣れてて
卒業式の記念撮影のときも
ポーズを決める前のわちゃわちゃから
動画に撮って切り抜くと聞いて感心した
わちゃわちゃの風景もかわいいもんね
「そのまま送っても喜ばれるよー」って言ってた
なるほど

ワタシはプリクラ世代ですらないもんで
実際はプリクラはあったし
自撮り文化もないわけじゃないけど
そういうタイプじゃなかったから
自分の写真の映り方がわからない結果
あんな酷いツーショット写真になったわけで
パパ絶対に許さない😡

写真苦手だなーというのは
昔からひしひしと感じてて
どんどん写真を撮らなくなって
さらに写真が苦手になった
このままじゃ遺影が証明写真になってしまう
(義伯母の遺影は本人の希望で免許の写真)
もっと自分の写真を撮ろう！と切に思った

夫婦で出かけると
自撮りでツーショットを撮る
ステキなご夫婦をよくお見かけする
たいがい旦那さまが写真好きなパターン
いいなと思うけど実行に移してはいない
子どもや夫の写真をワタシが撮るだけ
思えば昔からカメラはワタシの係だった
子どもたちの行事のビデオを構えるのもワタシ
もう片方の手で写真を撮るのもワタシ
夫のカメラロールは食べものばかり🍜
ワタシが映るのは娘とのツーショットだけ
遺影もなければ存在感もない

もう夫には頼らない！
自分で撮るぞ📷
と自宅でひとりで自撮りチャレンジ
そこそこ可愛く撮れる角度と表情を研究して
いつでもできるように叩き込む
あとは職場だと「笑顔でー」と言われるから
満面の笑顔バージョンも練習しなくては😊
いくつになってもやっぱり可愛くありたいし
可愛く写真に残りたい　ブスはイヤ

そういえば去年娘と撮ったプリクラは
勝手に加工してくれたからとっても盛れてて
こりゃ詐欺だわと思いながらも嬉しかった
髪結んでたからなんなら娘より顔小さいし
(実際の娘は遠近感おかしいくらい顔小さい)
次に娘とツーショット撮るときには
もっと上手に映りたい
夫は信用できないから
ワタシの遺影は娘に選んでもらおうと思う

自問自答ファッションに興味を持つ者として
自分にも娘にも全身鏡を用意したいけど
置く場所がなくてなかなか。。。
寝てるときに顔に倒れてきたら危ないし
大きな鏡は場所を選ぶ

幸いワタシも娘も職場に大きな鏡がある
しばらくはそれでチェックしようかな
とりあえずは毎朝メイク後に自撮りチャレンジを
やってみようかな
ファッションチェックもいずれやりたい
そして娘にも伝承してゆきたい