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眼鏡ケースの使い方

眼鏡を買ったときにもらう眼鏡ケース
持ち歩いたりしないからなと思いながら
新しい色が出たんですと言われて
可愛かったから新色をいただいた

帰ってから
でも使わないんだよなーと思いつつ
可愛い色だから保留にしといたら
ある日ひょんなことで日の目を見た


スマホでも簡単な日記をつけてるし
noteを書いたりインスタを上げたりしてるけど
スマホは手軽に書けるけど読み返さない
たぶん紙に書いたほうが見返すと思って
久しぶりに紙のノートに書くことにした

せっかく書くのなら書きやすいペンと
ギラギラしない色のマーカーも買うことにして
それを入れるペンケースも物色
けっこう文房具好き
でも使わないものは家に入れたくない

家や仕事で使う文房具は
子どもたちのお下がりやら
販促で配られたものを使ってた
なくしたりするからそれでじゅうぶん

でもノートに書くならお気に入りがいい
葛藤の末
ペンは仕事用の書きやすいペンを流用
ペンケースは様子見することにして
手持ちになかったノートとマーカーだけ買った


届いてから思い出したのが件の眼鏡ケース
使いやすいしコンパクトだし
ペン5〜6本入れるならじゅうぶん
使いたくて残しておいたんだから使おう
というわけで
眼鏡ケースはペンケースとなった
ペンケース買わなくてよかった


スマホの日記に書いてたとりとめのないことを
ちまちまと紙のノートに書いてる
最初は去年のお出かけの振り返りを書いた
そのおかげで新年初の目的地が決まった

書き始めてまだ2週間ほどだけど
すでに1回読み返して
追加事項を書いてる

紙のノートのいいところは
時系列関係なく書き込めるところ
なんとなしに読み返せること
変わったらその旨書き込めること
後戻りし放題
追加メモし放題
気に入らなかったら破って捨ててもいい


ただね
紙のノートが続かない理由は
フォーマットが固定されないこと
自分の字があまり好きじゃないこと
とりとめもなさすぎて恥ずかしくなること
死んだときに残ること
仕事の手帳もだけど
使い切ったら入れ替えて
黒歴史は抹消しておきたいねぇ
で最後のノートは棺に入れて
焼いちゃってほしい
自分以外は読み返さなくてけっこう


ざっくりとした家計簿は
ワタシが突然いなくなったときのために
生きてるだけでどれだけお金が動くのか
知ってほしくて書いてる
子どもたちはそのうち自立して
自分事として痛感するだろうけど
パパは何も知らない

生活費なんかの変動費は記録してない
その時々で違うから参考にならない
固定費なんかはざっくりとでも
これだけかかるとわかってれば
無闇に不安になることはない

少なくともパパのお給料だけで
子どもたち2人とも育てられたし
とくに大きな不満もなく暮らしてる
それがわかれば怖くない
1番ヤバい時期は乗り切った



ワタシのお給料は
子どもたちのスポーツ関連費用に使って
今は息子の奨学金返済用にキープしてます
現役のころは2人分の合宿代とかで
お給料なんてポーンと飛んじゃう

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