お誘いが来る幸せ
・「基本は鳴らない」スマホ族
・誘われるときはなぜか重なる
・自ら誘う勇気を
「基本は鳴らない」スマホ族
街の中のいたるところで目にする、
スマホいじってる人。
何をそんないじることがあるのだろうかといつも考えていました。
ゲーム?
SNS?
それとも、
そんなに友達から連絡くるの!?
やっていたせいで、ツムツムをやっている人は何となくわかります。指の動きに特徴があるので。
(↑ツムツムってそもそもまだやってる人いるんでしょうか?笑)
それ以外の人はいったい何をしているのかなと。
「基本鳴らない」スマホ族の僕は、
SNSのチェックと、
コンサドーレの掲示板の確認と、
newspickでのニュースの確認、
そのくらいしか日頃は使ってません。
僕は片時も離しませんし、ずっと画面を見てるような子ですが、だいたいは情報収集のためという、何となく見てるーみたいなことはほぼないです。
スマホはデジタルで持ち運び可能な教科書だと考えています。
ブーブー頻繁に鳴ってる方は友人が多いのか、はたまた仕事が多動なのか、
はたまた、
色んなサイトからのメールに困っているのか笑。
わからないですが、
仕事以外の要件では滅多に鳴らない、そんなiphoneのポテンシャル発揮能力ゼロな自分に乾杯\(゜ロ\)(/ロ゜)/
誘われるときはなぜか重なる
そんな僕でも、時にはこんなこともあります。
「同時にお誘いが来る」
必要とされて大変ありがたい話ですし、実際テンションあがっちゃうんですけど、
どうして、
日常で分散されないのか?笑
この非科学的でありながらも「あるある」話になっているこの説、
つい先日ありましてこの執筆につながっております。
29日の木曜日。
この日は後輩のK君ととある勉強会に夕方から参加する予定がありました。
(↑この勉強会については次節執筆予定です)
約2時間半の授業を終え、すすきののいつも行っているパブで飲み、
その後、自店の様子を見に行き、(スタッフの人数が少なかったので念のため。悲しいかな、ガラガラだったためお暇する笑)
その最中に近くで飲んでるお客様から連絡が入り、
(↑お誘い嬉しい!)
なかなかのレスポンスの速さを見せ、すぐに到着。
この時既になかなかお酒がまわっていました。
そんな状態の中、
2杯目を頼もうかと思った矢先、
未登録の番号から着信がありました。
(↑一回壊れたのでほとんどのデータはもうないので仕方なし)
普段は基本知らない番号は出ません。
何か本当に急な要件があればお店に連絡が来る、ないしは留守電が入っていると思っているからです。
しかし、
連続で着信があったので、
「もしかしたら急用かも!」
と思って珍しく出てみました。
そしたらですよ、
昔一緒に働いていた後輩からだったんです!!
電話なんて絶対してこなかったのにいままで!笑
てか君お住まい札幌じゃないでしょ!?
あ、だから電話か!笑
酔っていたせいで脳内独り言ラッシュだったわけですが、
さっき誘ってくださったお客様方はどちらも自由人なので、
「人気者だねー!」
「行っといでよ!」
という素敵な言葉をいただきましたので、
(↑言われなくても行ってた可能性高かったですが笑)
お店に申し訳ないのでもう1杯飲んで。
(↑同業者への気の使いを僕は大切にしております)
小走りで現場へ向かいました。
(↑この小走りがのちに大きな代償となることも知らずに)
向かった先は、僕の古巣のバー。
ま、そいつと(M君)一緒に働いていた懐かしの店。
この店が月末で移転してしまうので想い出つくりにわざわざ来たんだそうです。
そこのスタッフAちゃんが僕が今日休みで飲み歩いているという情報をMに伝えたところ、誘ってくれる流れに至ったとのことでした。
何はともあれですよ、
こういう偶然の巡り合わせによる「お誘いバッティング」、
ていうか、
重なるって全部こういうロジックのもと成り立っているわけですから、
今まで積み上げてきた人間関係の結果ということで、
僕は非常に気分よくお酒を飲み続けたわけです。
結果、
記憶がないです。
キオトンです笑。
小走りして酔いが大きくまわったのはわかっていたものの制御できなかった自分の落ち度であります。
自ら誘う勇気を
誘われたら行くけど自分から誘うのは苦手って人、沢山いますよね?
「断られたら嫌だなー」
「迷惑だったらどうしよー」
「なんか恥ずかしいなー」
わかります凄く!
最悪のことを想定ししまうと動けなくなる。
行きたい大学は学力的にギリギリかやや厳しいし、もし落ちたら嫌だからランクを下げる。
みたいな。
自分が傷つかないような平坦な道を歩きたがるわけですが、
よくよく考えてみてください。
自分が誰かに誘われて、
「うわキタ」
「何なのまじで」
「めんどくさ」
とかなったことって、
そんなになかったと思いません?
(↑全くないとは言わないけど笑)
結構嬉しかったり、
テンション上がったりしませんでしたか?
自分の想定よりも「お誘い」という行為は人の為になっている。
誰かを喜ばせている。
必要だと伝えている。
とても尊い行為。
会いたい人、話したい人、いますか?
もしパッと浮かぶ人がいるのであれば、
普段声をかけるのが苦手な人も、
ちょっとだけ勇気を出して、
一声メッセージのひとつでも送ったらきっと喜んでくれると思いますよ。
自分がされて嬉しいことはしてあげましょう(*^▽^*)
そうして、もしほぼほぼ相手に響いてなかったとしたら、
それはあなたが、
アブノーマルなのかもしれません笑。
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