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#44 ~全国おひさま化計画2021【大阪1日目】~

どうも。
さんせんです。

今回もライブ参戦レポです。
9/15〜10/20まで行われる、日向坂46全国アリーナツアー「全国おひさま化計画2021」、今回は大阪1日目の公演について振り返ります。

※ここからライブの内容を記載します。
ネタバレを防ぎたい方はここで閉じていただくのをお勧めします。

セットリスト

セットリストは以下の通りです。

影ナレ 佐々木美玲/高瀬愛奈
本編
VTR①
01. NO WAR in the future 2020
MC①
Overture
02.青春の馬(センター金村)
03.アザトカワイイ
寸劇(髙橋、森本)
04.キュン(センター加藤)
美玲ソロダンストラック(炎の演出)
05.My fans
ミュージカル 丹生&新3期生
06.ドレミソラシド(センター丹生)
音楽隊朗読劇「全国おじさま化計画」(ナレーション宮田、高本、丹生、松田、渡邉、山口)
07.声の足跡
08.川は流れる(センター美玲)
MC②「ソウゾウ脳で全国を切り拓け!大阪府ご当地クイズ」
09.何度でも何度でも
10.酸っぱい自己嫌悪
11.Right?
MC③1期生方言トーク&クラップ
12.君しか勝たん
ダンストラック
13.膨大な夢に押し潰されて
14.キツネ(センター河田)
15.誰よりも高く跳べ!2020
16.JOYFUL LOVE
VTR②
17.ってか

アンコール
EN1.ソンナコトナイヨ(センター東村)
MC⑤ライブの感想等
EN2.約束の卵2020

筆者の座席について

私は今回スタンドのEブロックの前から4列目で鑑賞していました。
前のステージから私の座席を観ると若干左側に寄っていて、距離は相当遠い感じでした。
しかし今回は移動式の中央のステージがあり、それが前のステージから最も離れた位置に移動した際はメンバーの表情もハッキリと確認できるほど近く、また目線もメンバーよりちょっと高いくらいの感じだったのが良かったなと感じています。
ただやはりそれでもメンバーの表情をずっと追うには双眼鏡は欠かせないアイテムだと感じました。

印象に残ったシーン

①キュン
キュンは前回の広島公演でもそうだったのですが、サビ前のとしちゃんが言うセリフが方言でオリジナルとなっています。
今回は「おおきに」と「好きやで」ということで、甘いボイスが身に沁みましたね笑

②音楽隊朗読劇
広島ではここのパートは1公演で5人×2回やっていたのですが、1回に変更されたため、推しメンの回を観れるかは結構レアになりましたね。
それでも自分は2回目のにぶちゃんを観れたのですが、今回もにぶちゃんはセリフ言うのミスってしまってちょっと慌ててたのが可愛かったです笑

③声の足跡
ツアーをやるごとにみんないい表情になっていっているなという印象を素人ながらに持っています。
みーぱんとにぶちゃんのWセンターですが、ラスサビのソロダンスは何度見ても圧巻です。
めいこちゃんとまなちゃんの話を思い出してしまいます。

④ ソウゾウ脳で全国を切り拓け!大阪府ご当地クイズ
ツアー恒例となりましたクイズコーナーです。
今回は
チーム「負けへんで〜」(影山、齊藤、濱岸、渡邉、髙橋)
チーム「見た目は真面目そう」(美玲、金村、富田、宮田、山口)
チーム「過半数関西」(高瀬、高本、東村、松田、上村)
チーム「勝つで〜」(潮、加藤、河田、丹生、森本)
の4チームに分かれての争いとなりました。
答えられたチームにはご褒美としてたこ焼きせんべいをプレゼントされました。

クイズは簡単に説明すると、
○阪神の球団歌は「〇〇おろし」
○通天閣は何をモチーフに作られたか
○くいだおれ太郎の弟の名前は何か
○関西弁で「遠慮のかたまり」とはどういう意味か
○島木譲二のネタは「〇〇〇〇パンチ」
○551の由来は何か
の6問出されました。
面白かったのは、にぶちゃんがくいだおれ太郎の弟の名前を「くってもたおれない太郎」と答えたところですね笑
どう考えたらそんな名前が思いつくのか…
にぶちゃんはある意味センスあるなと思いました笑
あと、愛萌さんのぶりっこに会場からは惜しみない拍手が送られていたのが良かったと思います笑

⑤何度でも何度でも
今回のツアーではデコ出しで判別しやすいということもあり、ひなのを結構見ていたのですが、何度でも何度でものセンターを務めている姿はちょっと感動してしまいますね。
前で思い切り踊るひなのと、それを周りから盛り上げる先輩たちの姿は日向坂らしいいいシーンだなと思います。

⑥酸っぱい自己嫌悪
前日にMVが発表された後での披露ということで、MVと重ねながら観てる人も多かったんじゃないかなと思いますね。
個人的にはぱるよがちょっとミスったシーンがあって、慌てて直してるところが可愛かったなと思いました笑

⑦膨大な〜
膨大な夢に押し潰されて(以下:膨大な〜)は、その前のダンストラックから割と暗い雰囲気の中でやる曲でしたが、私はあえてメンバーの表情を双眼鏡で観察してみました。
やはり膨大な〜のセンターのとしちゃんはいい表情をしていたのですが、他のメンバーもキリッと決めていて、笑いながら歌うことが多い日向坂の曲の中でもその部分が差別化出来ているのが見どころだなと感じました。

⑧ 誰よりも高く跳べ!2020
誰跳べはもう定番なので語ることもないと思っていたのですが、バックステージにきくとしが来て、あまりのファンサの多さに驚かされました。
特にとしちゃんは色んな人にファンサしてて、あまり普段推しメン以外見ていなかったのでびっくりしました。
1期生がこういうところを抜かりなくやり通すのが日向坂のいいところだなと感じる瞬間でした。

⑨MC
今回は大阪城ホールでの初の単独ライブということで、関西出身のメンバーは立ててよかったと口にしていたのが、聞いている身としても嬉しかったですね。
大阪城ホールに立てて地元に凱旋してきたという感じだと思いますが、その分楽しく全力でパフォーマンスしている姿を見せてもらってこちらも感謝したいなと思います。

総括

大阪1日目、非常に熱のある公演になったと思います。
ツアーを開催する会場の中では大きめの会場ですが、それでもメンバーとの距離感はそんなに離れていないなと感じられました。
私自身、このセトリのパターンは広島2日目に引き続き2回目だったのですが、順番も変わり、より洗練されたパフォーマンスに仕上がったなという印象を受けました。
ツアーを通して成長するメンバーの姿を観れること、それが1番の楽しみかなと感じております。
2日目も参加しますが、最後まで目を離さず、みんなのパフォーマンスを堪能したいと思います!

読んでいただきありがとうございました。

では、今回はここまで🐸🥕
さんせん

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