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クラウドワークスでアンケートのお仕事をしてみました


先日クラウドワークスに登録してみて、

さらに1件応募→契約してみた話をしました。

さて、その後です。
さらに応募と契約を続けて、現在9件応募し、7件契約しました。
完了した案件は6件で、5段階評価で4.8をいただいています。
今回は2件目以降に契約したアンケートの案件についてです。
アンケート案件の受注の流れと注意点についてが今回の記事の内容です。

1件契約したあとの流れを見ていきましょう。

契約2件目

前回の記事でお話しした通り、自分のアカウントに評価が付けられていないのは信用に足りないだろうと思いました。
そこで、ほぼ間違いなく契約に至って、すぐに完了するだろうアンケートの案件に3件応募しました。

結果としては全て契約、全て3日くらいのうちに評価まで完了しました。
ありがたい。
取り敢えずこれでまともに連絡ができる人間だという評価はもらったわけです。
スタートラインに立てたかな?という印象でした。

アンケート案件の流れ

全てのアンケート案件がこの流れではないと思いますが、実際に参加したアンケートでの流れをざっとご紹介します。

応募をすると、先方から応募に感謝するメッセージが届きます。
そして同時にサービス外連絡申請を先方が行います。
その申請がクラウドワークスに承認されると契約を成立させることが可能になります。
契約後は先方の仮払いを待ちます。
仮払いと前後して、アンケートに使用する先方のLINEアカウントのURLが送られます。
リンクを踏み、友達追加します。
LINEでは注意事項をアナウンスされるので、言われた通りクラウドワークスでの名前を送信します。
そして返信されるリンクに飛んでアンケートに回答します。

回答後はクラウドワークス上での作業に戻ります。
納品のボタンを押し、必要であればメッセージを送ります。
そして先方が確認するのを待ち、案内通りに先方を評価します。
これでこちらの作業は終わりです。

これらの流れで3件中2件は星5の評価、1件は星4の評価をしてくれました。
星5くれてもよかったのでは?と正直思いましたけどね!

アンケート案件の注意

スピーディーに評価をもらえて大変ありがたいアンケートの案件ですが、デメリットもあったのでご紹介します。
それはLINEアカウントとGoogleアカウントの開示です。

案件の募集分にLINEを交換してアンケートに回答するという流れを書いているものが多くあります。
LINEなら終わったらブロックすればいいかと、それらの案件を契約しました。
しかしクラウドワークスから移動し、LINEにはURLが貼られ、そちらでアンケートに回答するようさらに誘導されます。
そのURLではGoogleアカウントにログインするように言われました。

Googleアカウントの話は募集文になかったような?
そう思いながらアンケートに回答しました。
Gmailなどに不審なメールが来ることはありませんでしたが、あまり気分の良いものではありませんでした。

正直クラウドワークス上でアンケートもできるはずだし、LINEだけでもアンケート自体はできるだろうと思います。
集計の問題や、LINEアカウントの名簿作成のためにこれらの作業があるのだと思います。
自分のアカウントがリスト化されているのかと思うと正直かなり不愉快ですよね。

少額の報酬をもらい、評価を終わらせたら速攻でLINEはブロックですね。
試しに少し放置していたら、やはりセミナーの紹介が送られてきました。
アンケートに答えるだけで、10円とかではありますが報酬が出て、評価がもらえるのだから、まあこういう結果になるだろうとは思います。

おわりに

今回はまずアカウントに評価を付けてもらうために契約したアンケート案件についてお話しました。
基本的にどれも報酬は10円くらいだったと思います。
10円もらって、評価をもらえるわけですが、LINEとGoogleのアカウントが必要になる場合があります。

正直やらなくていい案件だったかもなと思います。
ただ結果としては、特にその後リスクがないので、クラウドワークスのシステムに慣れるためにアンケートの案件をやっておくのはアリかなと思います。
でもそれ以外の目的のためには必ずしもやる必要はなさそうです。
実際その前後、アンケートが完了するよりは前に文字単価0.1円の案件は契約できました。
アンケートをやるくらいなら単価の安い記事執筆の案件をやってみた方が勉強にはなります。

次回は記事執筆の契約についてお話しします。

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