アフィリエイトありきの記事だけだとつまらない
こんにちは、ニィ(@Ni_Lemo)です。
今日もブログ運営に関する小話を。
記事を書くときにA8とかで「どのプログラムの記事書こうかな~」とアフィリエイトプログラムを探したりしたことがありますか?
記事作成の発端がアフィリエイトプログラムというのは悪いことではないのですが、そういう記事ばかりがブログに増えてくるとブログ自体がつまらなくなると思います。
好きなことを書いた方がいいですよ。
アフィリエイトありきの記事
ASPから新着プログラムとかおすすめプログラムの案内メールがよく来るじゃないですか?
へぇ~いろんな商品やサービスがあるんだなぁと感心しますが、僕の場合は積極的にそういうプログラムを探したりしません。
どんなに単価が高くて、条件が良さそうでも、自分の興味のわかないプログラムについて記事を書いて紹介するのは大変だからです。
興味がないけど書く = やらされてる仕事と同じ、みたいな思考になっちゃうんですよね。
その労力を考えたらアフィリエイトとまったく関係ない好きなことを書いていた方が絶対に良いような気がします。
アフィリエイト記事だけだとつまらない
自身のブログがアフィリエイト商品だけを紹介する記事だけで埋まっていたら、つまらないブログになってしまいます。
そいうのはアフィリエイトサイトを作って、そちらでカチッとやった方が売れるんじゃないでしょうか?
せっかく好きなことが書けるブログにしたのだから、アフィリエイト以外の記事も好きなように書いたらいいじゃないですか?
一説によると、アフィリエイトリンクなどを含む記事はSNSで拡散されにくいのだとか…
他人のお金儲けの手伝いをしたくないっていうユーザーは潜在的に多いのだと思います。
実際に自分が使う段階でプログラムを探す
便利な食材の宅配サービスを使う、ファッションサービスを使う、お掃除代行サービスを使うなど、自分が実際に利用する予定のサービスを探し始めるときにアフィリエイトプログラムから探すことが多いです。
自分が興味のあること、これから利用するものなので、もしアフィリエイトプログラムに目当てのサービスがあれば利用後にレビュー記事が書けます。
なんならアフィバックもあるかもしれませんし。
あとで記事を書く場合にも、自分が興味あって利用したサービスで、実際に利用したわけですので書きやすいということにもなります。
自分も使っていて、これはぜひおすすめしたい! という熱い思いがあってこそ良いレビューが書けるってものです。
なにごとも適量が善し、無茶しすぎるなってことですね。