ここだけの話、本来なら捨てる筈の廃材でコスプレ防具を作れちゃうんだぜ。

コスプレをしたいっていう初心者が二の足踏むのって大抵「防具」だと思うんだ。

つまり、コスプレ界隈なら造形って言われる部分。

アニメや漫画なら防具とか小道具とか…武器的な感じな。うん。そんな感じの。

流行り的な意味では課金型のスマホゲームの某F〇Oとかグ〇ブルとかだとこれを書いている人間(どっちもやったことない。あと漫画なら断然〇滅の刃。こっちも私は読んでいない)は思ってるんだけど、ここ数十年

衣装にプリントの代わりに安価で模様を描く方法。

コスプレ衣装って何やかんや製作にあたり、すっごい頑張って服(土台)は出来たとしてもその他のところが結構ネックになったりします。

例えば造形(武器)。

これはもう衣装制作の範疇ではありますが、衣類とは全くの別技術と資材が必要となり今回の話題とも違うのでスルーしましょう。

衣装に関係してるけど、ネックになる箇所。それは何か？

それは模様だよ！！今やオリジナルプリントもそれなりの価格で出来るよう

コスプレ衣装の作り方。その②

聴いてくれ、このコスプレの作り方記事は下書きに長らくあって寝かしていた期間もあったので、何やかんやロイヤル・アイシング衣装は二回も製作したんだ。え、可笑しいって？可笑しくない。間違ってもいない。

同じ衣装を何着作っても自由だ。だってコスプレ衣装だもん。

更には今現在グラデーションの染めやプリント(雪の結晶刺繍)も再現した自分的完全版三着目の製作にも着手してるのだ。…つまり何が言いたいかって、書

コスプレ衣装の作り方。その①

はいさーい。

当方はしがないコスプレ衣装の製作を趣味で長らくしている者なのですが、定期的に「どうやって作ってるんですか？」って問い合わせ貰う事があります。

これ、厳密には大分答えずらい質問なので、一回「私の場合は」こうやって作ってますっていう覚書を製作しておこう…と思って早数年。いい加減やらねばと思い立ったが吉日、本日着手しました。

今現在着手しているコスプレ衣装「Fate/Grand Or

防具の一部を光らせたくて早数年(リベンジ四代目)。
無い知識と頭使ってうごうごしている…(´・ω・｀)

ガーター金具として流用するなら、ダイソーのが一番いいよ！！

コスプレ関係で結構悩ましいけどメジャー(だけれども世間一般では全く一般的)ではないのが、ガーターベルトではないかと…。

え。普通だろ？って。

普段からガーターベルトを愛用しているおねぇさんやおねにぃさんも居るかもしれんが、そうじゃないんです。一般的ガーターベルトってこんな感じだと思うんだけどね？

私が言っているのはここ。

この部分。

この吊り金具(「ボストンフック」っていうよ)の部分が金

アニメや漫画の衣装でよく見かけるあのフリル。

よく漫画やアニメでふりひら～なお洋服の装飾として付いている特徴のあるフリルは、実は衣類的には一般的じゃなかったり。あれ、ちょっと不思議なんですよねぇ…。

これ、これこれ。

実はこうゆうフリルっていうのは、普段着用するお洋服では滅多に見られないタイプになるかと思うんですが‥‥。滅多に見ないこのフリル、何故かコスプレ衣装になるとやたらと見るんですよ。

ね、ちょっと不思議に感じません？

幅やタッ

製作なんて、狂ってなきゃやってられるか。

何か物を作る行為程、時間と労力の掛るめんどくさい作業を私は知らない。

画像は最近製作したとある漫画の衣装の一部で、世間で言うなら所詮はコスプレ衣装と言われる類のものだ。

漫画や小説、もしくはアニメに出てくる洋服を本気で作ろうとすると、大抵良い反応は帰ってこない。そこに何があると言うのか…、まぁ、言いたい事は解らなくもない。良い反応が返ってくる時は、大抵その作品が好きな同じオタクの場合のみだ。

最近のコスプレイヤーさんって大変だ。

最近のコスプレイヤーさんって大変だ。

これを書いている人間はとうの昔に着る事をやめて、でもまだコスプレは好きだから衣装は製作しているというある意味レイヤーだった引退した側の見解だ。

今のレイヤーさんに求められるものは多い。

Twitterやインスタグラムなんかで画像を挙げて、人気が出てくるとアイドル的な対応も求められるし、何より10～15年ほど前のコスプレ界隈とは今のコスプレ界隈は大分様変わ

YouTubeで造形の参考にしているチャンネル一覧。～海外編～

とっても自分メモ。

現役の造形レイヤーさんから商業やテレビで活躍するプロの方、趣味で小道具を制作しているだけの方、分野は違えどモノづくりをしている方。スタンスは各自違うけれども、モノづくりとして精度が高く参考になるなぁと個人的に追っかけている海外の方々のチャンネルをまとめました。

気ままに増えるかも。

https://www.youtube.com/channel/UCUuMYw2l2UeW

YouTubeで造形の参考にしているチャンネル一覧。～日本編～

とっても自分メモ。

現役の造形レイヤーさんから商業で活躍するプロの方、趣味で小道具を制作しているだけの方。スタンスは各自違うけれども、モノづくりとして精度が高く参考になるなぁと個人的に追っかけている方々のチャンネルをまとめました。

気ままに増えるかも。